知っておきたい、災害で停電した時・断水した時の水洗トイレ使用方法

まず、水洗トイレ普及率を見てみましょう。水洗トイレがあるのは、下水道が普及した地域だけです。

長崎県全体のソース:日本下水道協会 平成29年・2017年
長崎県内の下水道普及率:62.3%(全国平均以下なのが長崎県ですが、大村市は全国平均を超えています)

*写真は都内です

長崎県内各市町村のソース:日本下水道協会PDF

全国平均78.8%を超えている長崎県内の市は、大村市と長崎市だけです。しかし、長崎市は大村から水をもらって成り立っている時自体です。しかも長崎市は、大村市に1円も水の代金を支払わない自治体です。

事実より、諫早市や佐世保市は水洗トイレが普及していない自治体です。

水道代を支払わない長崎市

次に、災害時の水洗トイレの使用方法がTOTOのよって解説されています。機種にもよりますが、大変参考になりますので、TIOTOの動画とリンク先を貼っておきます。

停電と断水の場合のトイレの使用方法と流し方です。

*停電の場合:


*断水の場合:


防災マニュアル紹介 – 経産省、農水省、東京都

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水道代を支払わない長崎市 2

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