*写真:北海道大学の最寄り駅は、北海道の中心、札幌駅です。札幌駅から550メートルですから、徒歩5分(100メートル1分)くらいです。
北海道大学を受験する人へ。あまり知られていない(と考えられる)情報を、いくつか書いておきます。
北海道大学は、第二代総長が、わたくしたちの先輩である南鷹次郎(みなみ たかじろう)氏でした。札幌の開拓ストーリーにも登場する「北海道農業の父」とよばれた科学者でした。
*南先輩が登場している「目で見る北海道史」昭和31年(1956年)発行
北海道大学を受験する人へ。以下が本題。
JRの指定席と迷惑な中国人
マスコミが伝えない、飛行機で新千歳空港に到着した後のことを書きます。
新千歳空港駅から札幌駅までは、可能ならば、JRの指定席(快速)をあらかじめ購入(JR大村駅みどりの窓口でもJR北海道の指定席を購入可能)しておいたほうがいいです。
*みどりの窓口を利用しなくても、JR東日本公式サイト「えきネット」で、九州から北海道の指定席を予約可能になりました。
新千歳空港の地下がJR新千歳空港駅です。飛行機から降りて、駅まで徒歩で5〜6分くらい。荷物の受け取りなどを考えると20分〜30分くらい余裕を。
*新千歳空港駅→札幌駅
指定席をあらかじめ購入しておいたほうがよい理由:新千歳空港駅から、札幌駅までは、JRが最短時間で到達できます。しかし、国際空港なので、リムジンバスもJRも中国人が多数乗車してきます。中国人はマナーが最悪です。
中国人が最悪だという意味
わりこみ
列に並ばない。つまり、ゆずりあいの精神とルールをまもる気持ちがゼロなのです。ゆえに、きちん列に並んで乗車しようとしても、中国人たちは、日本のルールではなく、中国のルールを日本でふりかざし、大きなトランクでぶつかりながら平気で割り込んできます。
*動画で撮影された中国人の割り込みと嫌がらせ
いやがらせ
自由席が混んでいても席をあけない。中国人は、大きなトランクを席にのせて、他の人を隣に座らせない行動をとります。露骨ないやがらせをしてきます。
日本のルールを破壊する
指定席で、指定券を持たない中国人が大きな顔をして、指定席にすわっていることがあります。
注意しても「日本語ワカリマセン」といったり、無視して席を譲らないことがあります。
ご存知のように、中国人も韓国人もそうなのですが、加害者なのに被害者とウソをついて大きく主張します。そして、絶対にあやまらない、ミスを認めないのが特徴です、ゆえに、中国人からトラブルに巻き込まれ加害者にされる前に、検札でやってくる車掌さんにすぐ伝えて、中国人を排除してもらうこと。
私も、中国人にやられたことがあります。
JR北海道の車掌さんは、中国人のマナーの悪さはわかっていて、「指定席に中国人がすわっていて、私が予約している席を譲らない」と、切符を見せて話すと、指定券をもっていない中国人をすぐに排除してくれます。
靴のすべり止め
雪道が凍結している場合、九州で使用している靴のままでは滑ります。すべり止めを購入しておいたほうがよいでしょう。購入場所は、札幌市内のコンビニにあります。700円くらいです。
*札幌市中央区にて(この写真だけ平成31年/2019年ではありません):防水パックに入れたiPhoneで撮影しました。この日は気温がマイナス3℃くらいで、吹雪でした。九州出身者には驚きなのですが、北海道の人にとっては普通のことのようでした。
*購入したら、装着テストをしておくこと。
受験用のホテル
静かで、札幌駅と北大から近く、中国人団体旅行客が少ないホテル。予約する時に、電話かメールで、受験前日、当日、中国人が多いか少ないか、質問しておくとよいでしょう。
では、残り少ない日々、全力を。