わが国の命運は、わが国の国民が決めるのです。朝鮮民族や外国籍の人が、日本の内政に干渉するのは間違っています。
憲法９条改正に反対しているのは、内外の朝鮮民族、民主党、共産党、社民党の方々、それに中国人だと言われています。
日本の国防は、日本の内政です。
さて、「憲法９条がなくなる＝徴兵される」と騒いでいる方々がいますが、ダマされないでください。
近代戦は、徴兵されたばかりの素人は戦えません。徴兵されても、海上自衛隊や航空自衛隊では、使いものにならないのです。大陸を走って前進して戦うのとは、違います。海と空、そして頭脳の戦いです。
それから、わが国が他国から侵略された場合、一般人も自衛隊員も、みんなも関係なく戦争に巻き込まれます。
また、近代戦は兵士より一般市民のほうに大量の犠牲者が出るのです。前の戦争のことを何も学習していないのでしょう。
海外で戦争するのではありません。わが国が侵略されないように、わが国自身で防衛することが必要なのですが、それに反対している不思議な方々が、「わが国を守ろう」とは決して言わず「憲法９条を守ろう」と、変な活動をくりひろげています。
わが国は国民主権です。共産党が「海外で戦争させません」と命令するのは間違っているのではないでしょうか。わたしたち自身がどうするか決めるのが筋です。
「戦場に行く」「海外で戦争させません」というデマにダマされないでください。中国は各地にミサイル基地があり、日本に向けミサイルを向けている事実があります。したがって、前の戦争と同様に、わが国が戦場になる可能性があるのです。そうならないための集団的自衛権であり、憲法９条改正なのです。
また、「戦争したくなくてふるえる」と変なデモをしている方々がいますが、戦争したくなくてふるえても、相手が、仕掛けてくる場合があります。仕掛けられないようにするための集団的自衛権なのです。
反対している国が中国と韓国だけ。メディアは世界全体が反対しているようなウソを報道しています。
もう一度くりかえしておきますね。
学校の先生や、変なオジサン・オバサンたちが「教え子を戦場に送るな」と、時代遅れの発言をしても、ダマされないように。
さて、前の戦争では、戦場ではないわが国の国内が空爆され、大村市内も空爆を受け、大村高校の前身である旧制大村中学の生徒が、大村市内で５名亡くなりました。家政科の前身である大村高等女学校の生徒も大村市内で２名亡くなっています。先輩の方々のご冥福を祈ります。
空爆による国内の犠牲者
実例）2011年３月１１日の東日本大震災の犠牲者は約2万人でした。
1944年 東京大空襲： 約10万人
1945年 広島原爆： 約16万人
1945年 長崎原爆 ：約7万人
戦場ではなくわが国で、空爆で亡くなった人の数です。科学力が弱く、資源がなかったために、制空権（空の支配）を失っていたので、空爆されたのです。
共産党は、前の戦争の時は、すべて逮捕されていて、共産党員は牢屋の中にいました。したがって、戦争のことを知らない人たちなのです。ゆえに、国内が戦場になることを知らない人たちなのです。どこか遠くでだけ戦争があると思っている人たちなのだから、共産党を信用してはいけないことがわかると思います。
実際、憲法も含め、国のあり方を決めてゆくのが「選挙」です。 わたくしたち日本国民が主権者であり、国は敵ではありませんし、総理大臣は独裁をしている統治者ではないのです。
したがって、国会で、国民から選ばれた代表者によって、国民の意見が反映され、国の責任と義務、それから国の目的に合わせて、法律を変えてゆくのが、わたしたち日本国民による国民主権です。
くれぐれも共産党の「海外で戦争させません」、民主党の「徴兵制だ」などのデマに踊らないようにしましょう。
