読んでおきたいピケティ2

21世紀の資本 著者:トマ・ピケティ(フランス人)

様々な書評や意見がとびかっています。ただ、ピケティは日本批判をしていませんので、それだけでも読む価値があると思います(まだ読んでいない方へ)。

ピケティを読んでいない人が、ピケティ本を利用してアベノミクスを批判していますが、だまされないように。だまされないためには、ご一読をおすすめいたします。

資本主義の考えが英国で生まれ、共産主義の考えはドイツで生まれた。21世紀の経済学の考えはフランスで生まれた。今の小学生が高校生あたりになったら、経済学と法学の基礎を授業で教えれば、次の経済学は日本から生まれるかもしれませんよ。

読んでおきたいピケティ
まだ全部読んでいないので、さわりだけ。 21世紀の経済学について書かれた本。 昔は、一握りの大金持ちと、多数の庶...
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