*在日米国大使館シンボルマーク
動画:アメリカ大使から日本国民へのお知らせ
Hear my thoughts on the great strength of the U.S.-Japan security #Alliance ! #lookahead19 #usjapan2019 強固な日米安全保障同盟について、私の考えをお聞きください!🇺🇸🇯🇵 pic.twitter.com/XXfgdr0qBE
— ビル・ハガティ米国大使 (@USAmbJapan) 2019年2月4日
次は、日本は戦勝国になりたいですよね。
さて、世界史で暗記した覚えもある、ハーディング、クーリッジ、フーバーという3人の大統領の3人目のフーバー大統領(共和党)。第二次大戦開戦を決めたフランクリン・ルーズベルト大統領(民主党)の前任の大統領です。
フーバー大統領が、第二次大戦開戦までのプロセスを一次資料に基づいて真実を明らかにした本があります。出版されるまでに50年以上も封印されていたものです。関係者が全員亡くなったのが確認されてから出版されたようです。
値段が高く、しかも本が分厚いのですが、電子書籍(キンドル)版だと軽く持ち歩いて読むことができます。私はキンドル版を買いました。
書名:「裏切られた自由」上下2冊
「裏切られた自由」上下2冊が高くて買えない方には、抜粋版があります。
書名:「裏切られた自由」上下2冊が高くて買えない方には、抜粋版があります。
書名:「誰が第二次世界大戦をおこしたのか」935円 電子書籍版は916円
*フーバー大統領に関して:wikipediaより
フーバー大統領は若いときは鉱山技術者で、清国に赴任しており、清国で発生した義和団の乱を体験したことも本に書かれています。
鉱山技術者から大統領になった珍しい経歴の人です。
*義和団の乱を描いたアメリカ映画「北京の55日」(中国では上映禁止、配信禁止になっている映画):「シナ人はみじめだった」という歴史的事実が、中国で知られたら困るという理由からでしょう。
北京の55日
**予告編
**各国軍の行進:2分30秒より日本軍
**12秒より「君が代」が登場:映画「北京の55日」より
今もそうだと思いますが、日教組の教員らは、学校で日本だけが悪いと、徹底的にウソの教育をしますから、だまされないようにするために、読んでおいたほうがいい本です。
真珠湾攻撃の前から、フランクリン・ルーズベルト大統領が、綿密な計画によって、日本が戦争するように仕向けたプロセスが克明に、しかも一次資料によって書かれたものです。
この本を読むと、(私は長崎県で教育を受けたので)歴史に関しては、長崎県教育委員会がウソばかり教えるように指示してきたこと、長崎県の教員がウソばかり教えてきたことが、非常によくわかります。歴史の知識があり、教育に疑問がある人は、真実を知る上でおすすめできます。
本当は、近衛首相(開戦時の東条首相の前)の時に、日本は、和平の試みをして、アメリカに会談を求めていましたが、フランクリン・ルーズベルト大統領が無視して、戦争を仕向けていたことがわかります。フライングタイガー(開戦前から、アメリカは蒋介石の重慶軍に偽装し日本に攻撃していた事件)のことも出てきます。
*近衛首相
**近衛内閣の司法大臣は大村高校に関係する方です。;この本を読んで近衛首相に関して見方が変わりました。近衛首相が、フランクリン・ルーズベルト大統領によって、完全にはめられた過程が本に書かれています。
*東条首相:東條首相に関して、長崎県教育委員会と長崎県の教員がウソばかり教えていたことが、この本によってわかりました。
共産党、日教組、県教育委員会、そして教員たちにだまされないようにするためにも、一読の価値があります。本の出版が50年以上も凍結されていたこと(関係者がすべて亡くなってから出版された)によっても、この本が読むべき価値がある本だと言えます。
くりかえしておきます。書名:「裏切られた自由」上下2冊
*上巻
*上巻より抜粋
*下巻
なお、ドイツはヒットラーという独裁者、イタリアはムッソリーニという独裁者、中華民国には蒋介石(しょうかいせき)という独裁者、ソビエト連邦にはスターリンという独裁者がいましたが、第二次大戦時の日本には独裁者はいませんでしたから、中国や韓国にだまされないようにしましょう。昨年から、中国は、習近平が終身独裁者になっています。
事実を知って、日教組、共産党、中国人、韓国朝鮮人、そしてロシア人(北方領土に関してウソばかり言う)にだまされないようにしましょう。