毎日新聞、現実と違うことで煽（あお）りすぎていませんか？

毎日新聞、森友学園を悪者にするため、もしかしたら、でっち上げのウソ記事を書いているのでは？

大卒の就活では、幼稚園、小学校の経歴は影響しません。影響があるのは、高校からです。

影響するとすれば、本人の成績・人柄・思想傾向・コミュニケーション能力・犯罪歴のあるなし、共産党やサヨクの活動をしていないかしたか（署名なども）、その他では、どんな人物が出身高校から輩出されているかです。

また、出身高校の傾向も。出身高校の修学旅行先が中国や韓国の場合。ほかに、本人に大きな影響を与える親、たとえば親が教員（組合系かどうか）や組合系の人物かどうかではないでしょうか？

企業は公（おおやけ）ではなく私（わたくし）ですから、採用の自由があり、独自に採用基準を決めていい自由があります。たとえば、大卒の就活で、志望者の出身高校の修学旅行が中国だったら、その高校の出身者の採用はやめておこう（共産党の影響を受けていると考えられるので）、など。

ほか、事実として、諫早高校は学校開校以来、約100年近くたつのに、大企業、財閥系企業の指導層になった人が１人も出ていません。

大村高校は、開校して約130年、最初から三菱重工社長、月島製作所（東証一部上場）の創業者を出しています。

少し前は三菱系・損保大手の東京海上社長を二人続けて出し、最近では三井系の日本経済新聞社長（会長）。

現在では、三菱東京UFJ銀行の副頭取が大村高校出身です。

【在校生向け】三菱東京UFJ銀行の副頭取に、大村高校の先輩が就任されました

諫早高校は、諫早高校出身ではないのに朝日新聞・専務を招いて講演会を開催し、生徒全員に講演を聞かせたことでわかるように、諫早高校の先生方が朝日新聞を通じて何らかの影響を与えようとしたのでは？と感じられます。つまり、大村高校と諫早高校には大きな違いがあるのです。

現在ではありませんが、少し前です。長崎県のある教師の場合、教師本人はさんざん組合活動や反日活動をされていたようですが、子供だけは財閥系企業にいれようとして、さまざまなコネを探されていたようです。

財閥系の企業はご存じのように、グループ企業で、戦車、戦闘ヘリコプター、砲弾、潜水艦、戦闘機、機関銃、大砲、魚雷などを製造していることがあります。

教員組合で反日活動をするということは、これらの企業に敵対している考えを持ち、行動しているという意味に感じられます。一緒に暮らす子供さんが影響を受けないわけがないと思えますが、どうでしょう？

さて、毎日新聞です。森友学園というのは私立ですから、その学校の趣旨にあわなければ、親が通わせなければいいだけです。だから、毎日新聞の今回のものは、森友学園＝悪、というのを煽（あお）る記事のように思います。

この毎日新聞の記事、煽りすぎだと思いますが、どうでしょうか？

毎日新聞

３月６日
森友学園
保護者「入学させたら子どもの経歴に影響する」

【反日思想は修学旅行で作られる】公立高校の現役校長が証言

【マスコミが報道しない修学旅行先】学校の思想傾向は修学旅行先でわかる？