ロシアが対日戦勝式典をおこなっています。また、中華人民共和国も戦勝国だと宣言して戦勝パレードをおこなっています。
でも、だまされてはいけません。
ポツダム宣言をみてみましょう。日本が9つの条件付きでポツダム宣言を受諾しましたが、相手は、ロシアや中華人民共和国ではありませんよ。米国と英国と台湾(中華民国)です。実質的に、日本とガチで戦ったのは米国だけです。日本が負けたのは米国だけです。英国にも中華民国にも、日本は勝っています。
ロシアは当時はありませんでした。ソビエト連邦という社会主義の国でした。ロシアとは正式な戦争はしていません。日本が米国に負けたあとで、ソビエト連邦が一方的に戦争をしかけてきて、日本領樺太や日本領千島列島を不法に奪い、現在も返還していません。
また、日本領樺太で、ソ連が9人の女性を虐殺した真岡事件というのがあります。
このことは映画になりましたが、日本では映画館で上映できなくされています。
しかし、ネットで視聴できます。事実を知られたら困る勢力が妨害しているのだそうです。
予告篇
解説
北方領土に関して
それから、第二次大戦が終わったのが、昭和20年/1945年の8月15日なのですが、中華人民共和国は国が成立したのが、4年後の1949年です。
日本は、中華人民共和国(中国)、大韓民国(韓国)とは戦争していません。したがって、中国、韓国は戦勝国ではないのです。なぜなら、韓国も中国も、戦前も戦中も存在していなくて、戦後に成立した国だからです。学校の先生や長崎県の教育委員会が教えるウソの歴史にだまされないで下さい。
また、ロシア、中国、韓国、北朝鮮のウソ、朝日新聞のウソ記事、NHKや民放のウソニュースにだまされないように。