反日勢力（立憲民主・共産＋れいわ・社民）の方々、および教員の労働組合である日教組、全教の方々が目の敵（めのかたき）にしている教育勅語（きょういくちょくご）。
＊日本国語大辞典より
教育勅語の基本：父さん母さん大事にしよう、兄弟仲良く助け合おう、友だち同士はげましあい信じよう
日本の教育勅語を歌にしたもの：わかりやすい
教育勅語のどこが軍国的なのだろうか？
「教育勅語は悪いんだ」という反日だけの反日勢力（共産＋れいわ、立憲民主、社民）は、いつも相手のことはまったく理解せず、ただ決めつけ、過去のことをすべて否定するだけの方々のように見えます。
＊明治天皇の血を引く明治天皇の玄孫、竹田氏のお話
反日勢力は在日韓国・朝鮮人＋朝鮮系帰化人と中国人だと言われています。したがって、日本人の思考方法ではなく、中国やその支配下だった朝鮮民族のルールで物事を決め行動しているのでしょうか？過去はすべて否定して、破壊しまくるというパターンです。
ご存知のように、中国や朝鮮では、王朝が変わるたびに、前王朝のことは「すべてが悪」だとしており、前王朝のものは、学者は皆殺しにされ、本は焼き捨てられ、文化も学問もすべて破壊してしまいます。現在でも、韓国を見ればわかるように、前大統領は新大統領により、暗殺か、死刑か、有罪とされ投獄するのです。パターン通りです。
反日勢力の思考と行動パターンは、「決めつけ（レッテル貼り）」と「前のものはすべてが悪」だとして、攻撃し破壊するというものです。教育勅語を攻撃する勢力は、朝鮮系帰化人の反日勢力（共産＋れいわ、立憲民主、社民）ですから、そのパターンのように見えます。
中国や朝鮮半島に、過去の優れた文化が残っていないのは、彼ら自身によって攻撃され燃やされ、全てが破壊されたからです。隋や唐時代の宝物が日本に残っているのはそのため。
一例として、唐（618年〜907年）の7代皇帝・玄宗（げんそう）皇帝の楊貴妃（ようきひ、719年〜756年）が愛用した琵琶（びわ）が聖武（しょうむ）天皇（701年〜756年、奈良時代）に贈られ、遣唐使が運び、現在も奈良の正倉院（しょうそういん）に保管されています。中国では唐の滅亡とともに、唐時代の文化はすべて破壊され消滅しています。当時の文物は日本に残されています。
＊フランスのルイ・ヴィトンというブランドバッグの生地デザイン、8世紀の正倉院宝物からパクったのでしょう。
奈良の正倉院では年1回、正倉院展が開催され、遣隋使・遣唐使が購入して、あるいは贈られた宝物を鑑賞することができます。正倉院展です。
＊正倉院より
秦から始まる中華統一王朝から、明までの約2000年間、皇帝の一族は皆殺し。中華は、王朝が滅亡すると、王室のすべての人が皆殺しにされるのが伝統です。
全ての王族が皆殺しにされていますが、唯一、生き残ってる王族家は、日本が満州国皇帝一族として保護した清（しん、1644年〜1912年）の愛新覚羅（あいしんかくら）家だけです。一族の方の一人は、名古屋大学医学部を卒業し、東京で医師を開業。
他のすべての中華の王朝の皇帝一族は、消滅しています。ずっと続いている日本とは違います。
＊満州族 清王朝 愛新覚羅氏
ヌルハチ→ホンタイジ→順治帝→康熙（こうき）帝→雍正（ようせい）帝→乾隆（けんりゅう）帝→ 嘉慶（かけい）帝→ 道光（どうこう）帝→ 咸豊（かんぽう）帝→ 光緒（こうしょ）帝→清朝滅亡→満州国皇帝 溥儀（愛新覚羅 溥儀）の血を引く方でしょうか。
愛新覚羅さんの先祖 雍正（ようせい）帝について：
島原の乱のことが清国にも伝わっていました。キリスト教に対してはきびしくしました。そして、中華をまともな国にしようとした雍正（ようせい）帝ですが、中華の民はそうではありませんでした。親の康熙（こうき）帝には35人こどもがいて、45才のオジサンが次期皇帝になるとは誰もかんがえていませんでした。ほかの若い人が次期皇帝になると考えられていました。だから、45才まで、ブラブラして、部屋住みで、ひきこもりでした。
歴史書ですが小説風で読みやすいのでおすすめ：
宮崎市定（みやざきいちさだ）著 雍正帝 文庫本です。
＊愛新覚羅家の子孫たち
中華が、もし中華を統一した最初の皇帝である秦（紀元前221年〜紀元前206年）の始皇帝から二世皇帝、三世皇帝で終わらず、続いていれば、中華は今とは違い、安定した偉大な国になっていたことでしょう。
＊始皇帝は李斯（りし）を丞相（じょうしょう）にして法家思想で統治した
始皇帝が病死すると、農民の陳勝（ちんしょう）・呉広（ごこう）が反乱をおこし、宦官（かんがん）の趙高（ちょうこう）が王朝を裏切り、すぐに二世皇帝が暗殺され、三世皇帝も殺されてしまい、秦は滅亡します。
＊キングダムより：宦官・趙高
嫪 毐（ろう あい）の反乱で大后（たいこう、始皇帝の母）につき、嫪毐の反乱側だったため、反乱収束後、蜀（しょく、四川省）にしばらく流刑とされます。
キングダムのネタバレするなという声もありますが、キングダムは、前漢の時代に司馬遷が書いた史記がベースになっていて、すでに2000年以上前から、ネタバレしています。実話ですし。
日本で一時期ですが教育を受けた中華民国（台湾）の蒋介石はそのこと（王朝が変わるたびに中華ではすべての文化が破壊され、焼かれ、消える）に気がついたのか、清（しん）の文化的遺産を、共産党の中華人民共和国の破壊から守るため、台湾の台北に移しました。北京の故宮博物館には文化的なものが何もなく、すべてが台湾の台北の故宮博物院に残されたのはそのためです。
長崎県教育委員会と長崎県の教員が奇妙なのは、文化がないからっぽの北京故宮博物館を修学旅行先にしていることです。長崎県庁が奇妙なのは、修学旅行先を中華の文化を引き継ぐ故宮博物院のある台湾にしようとすると圧力をかけ、認めないで強制的にやめさせることです（平戸に対して長崎県庁がおこなっている）。
台湾故宮博物院
中華の文化は、日本と台湾に保管され、文化を守ることに関しては非常に野蛮な大陸中国人の破壊と消滅から守られているのです。
教育勅語 国立公文書館より
実は、教育勅語は英訳され、世界で3500万部も売れていて、現在も英語版は発売され続けています。教育勅語は、英語ではタイトルがThe Book of Virtues （道徳の本）と訳されています。
アマゾンでは紙の本と共に、電子本のキンドル版もありますので、スマホ・パソコンでダウンロードして、即、読めます。
日本が統治した台湾には、現在も教育勅語が残っています。
もう一度繰り返しますが、教育勅語の基本：父さん母さん大事にしよう、兄弟仲良く助け合おう、友だち同士はげましあい信じよう
詳しくは、教育勅語の原文にあたってください。解釈により受取かたが違うという意味で、二つ貼っておきます。
教育勅語
長崎県の教員の方々は、この文書が軍国主義だと主張されていますが、
どこが軍国的なのでしょうか？
赤い思想に洗脳された教員の方々には話が通じないのでしょうね。
さて、教育勅語（きょういくちょくご）は正式には「教育ニ関スル勅語」といいます。旧制大村中学が開校（明治17・1884年）した６年後、つまり明治23（1890）年に発表。明治40（1907）年ころから世界に注目され、日本の代表が海外に招かれ講演しています。
日露戦争の３年後、明治41（1908）年9月25日から28日まで、英国の首都ロンドンにおいて開催された第一回世界道徳教育会議で、英語、フランス語、ドイツ語などに翻訳され、日本の文部省が各国に配付しました。
それから、米国ではThe Book of Virtues （道徳の本）と言う本が出版され、現在までに3500万部も売れて、聖書に次ぐベストセラーとなり、現在も売れ続けています。
日本では、反日勢力（立憲民主・共産＋れいわ・社民）、および教員の労働組合である日教組（「ひきょうぐみ」ではなく「にっきょうそ」；民主・社民）、全教（ぜんきょう；共産）により、教育勅語は、日本の教育現場からは消されています。しかし、海外でちゃんと生き残っていました。
東京の明治神宮による教育勅語。上京した折には、明治神宮参拝をおすすめいたします。
＊長崎県がおこなっている間違った教育に関して
