知られたら困るから、マスコミは知らせない報道をするのではないでしょうか？
前の戦争終結から70年目、あさっての４月29日。安倍総理大臣が米国で演説する平成27年、西暦2015年４月29日は、日本の歴史の大きな転換点になるのではないかと思います。
理由を書きます。
まず、第一の転換点は、平成25〔2013）年12月14日でした。こちらに書きました。
もう一度動画を貼っておきます。
次の転換点は、あさって、西暦2015年４月29日になると思います。
さて、４月２９日は、昭和天皇の誕生日です。
実は、米国が一方的に日本を戦争犯罪者として裁いた東京裁判の処刑は、わざと１２月２３日、今上天皇（現在の天皇陛下）誕生日に執行されました。政治的な意味を持たせるため、アメリカは、わざとこの日を選んで処刑をしました。
＊東京裁判を知らない人へ
安倍総理の演説は、日本は戦後レジームから脱却したことを内外に示すために、重要な意味を持たせるために、昭和天皇の誕生日になされるのだと思います。
その証拠として、この７月９日から、法律が変わります。戦後、密入国してきた朝鮮民族を朝鮮半島に送還する制度が施行されます。前回の選挙で安倍総理のポスターに書かれていた「日本を取り戻す」政策が、着々と実行されます。
密入国して日本に居すわり続け、殺人、強盗、強姦、放火など、日本でさまざまな問題をおこしてきた朝鮮民族。いよいよ送還がはじまります。通報制度もすでに始まっています。朝鮮人を見つけたら通報、不法滞在者で逮捕されたら、通報者に５万円が報奨金として支払われます。
通報先はこちら。通報はメールでもOK
戦後レジームからの脱却、歴史が転換する記念日が４月２９日になりそうです。
TVやマスコミでほとんど取り上げられませんでしたが、すでに、第一の転換点である平成25〔2013）年12月14日の安倍総理の演説で、日本は中国・韓国と手を切り、アセアン重視でゆく国の方針が発表されました。実際、この二年間で、そのとおりなっています。日韓スワップも打ち切り、AIIBにも加入しないことでもわかりますよね。
今回、中共主導のAIIBに入らないという麻生大臣の発表を見て、日本の昔の決断を思い出しました。
実は６世紀、支那の隋（ずい）の時代に、皇帝・煬帝（ようだい）が朱寛（しゅかん）という使者を出し「朝貢しませんか？」と日本にセールスにやってきました。当時、日本は、隋（支那）の誘いである朝貢を断りました。つまり、華夷秩序（かいちつじょ）に入りませんでした。推古天皇の時代です。この推古天皇の決定のおかげで、現在まで約1500年もの間、日本は支那とは対等の外交関係になりました。
＊もっと驚くのは、この飛鳥時代から大村があることです。長崎も佐世保も、この時代には存在していません。
