アメリカ人は義務教育で8年生(13才)から、自己表現のトレーニングが始まります。テキストを入手して読んでみました。
さて、いろいろ意見はあるでしょうが、アメリカ軍による動画の姿勢、評価できるのではないでしょうか?
在日米海兵隊トップで沖縄県内の米軍のトップでもあるラーリー・ニコルソン中将が、沖縄県民の皆さんとの理解や友好関係を築くため、ビデオレターを通して語りかけていきます。今回がその第一回目のビデオレターです #oac pic.twitter.com/M6RZoB8jBH
— 在日米海兵隊 (@mcipacpao) 2016年9月9日
学校教員や、長崎県庁職員、共産党、社民党、そして民進党などは、いつも上から目線で、一方的な押しつけによるコミュニケーションしかできない方が多いように見受けられます。アメリカ軍の姿勢を学んだほうが良さそうです。
言葉によって相手に自分のことをきっちり伝え、また相手のことを理解するというコミュニケーションが、ローマ時代から続いているのがアメリカでありヨーロッパです。
ローマ帝国で、長文の暗記方法が、他人を説得するための演説によって生まれたことも、なんとなく納得できます。