中学の時の社会科の先生も、高校の時の社会科の先生も、ハンコで押したように同じ話を正規の授業中にしました。大学に入学したあとで、二人は日教組だとわかりました。日教組の教員の子供さんが教えてくれたのです。
共産党も日教組も、与えられたテキストを、おそらく考えもしないで、調べもしないでいたのではないでしょうか?私は長崎県で教育を受けましたので、長崎県の教員とはその程度の人たちなのか?と思っています。
さて、長崎県で正規の授業中に三八(さんぱち)式歩兵銃のことを話されました。聞いたことがある人もいるでしょう。
*三八式は名銃
*7:00(7分)より三八式による実弾射撃 標的:200ヤード=182メートル
不完全かもしれませんが、長崎県の教員らが正規の授業中に話したことを再現してみます:
「日本軍は全員が一度に1発しか弾が出ない三八式歩兵銃で戦った。アメリカ軍は全員が機関銃(マシンガン)で戦った。日本は機関銃を持っていなかった。だから日本はダメだった」
みたいな話でした。調べてみると教員らが、正規の授業中に話したことはウソで間違っていたことがわかりました。
まず日本の百式短機関銃(サブマシンガン)をみてみましょう。通常の機関銃(マシンガン)とは違い、短機関銃(サブマシンガン)なのですが、沖縄戦で成果を出した記録が残っています。日教組の教員や、共産党を信奉する教員は、無知だったのでしょう。
次に、ガダルカナルの戦場を再現した映画の一部を見てみましょう。長崎県の教員たちは正規の授業中にウソを教えていたことがわかります。
*映画「シン・レッド・ライン」より
昭和41年/1966年「大突撃」という邦題で、また平成10年/1998年「the thin red line」で、2回映画化された作品
草原の中で、日本軍の三八式歩兵銃で狙撃されるアメリカ軍。銃マニアの方々によれば、三八式歩兵銃の銃声が正確に再現されているとのこと。
長崎県の教員は、アメリカ軍は全員が機関銃(マシンガン)を持っていたと教えましたが、それはウソでした。
機関銃(マシンガン)は重くて、全員が一人一挺を持ち運ぶのは、かなり大変でしょう。それに、草原、見晴らしの良い場所では、機関銃の場合、移動が困難で、すぐに狙撃されてしまいます。
*長崎県の教員、そして長崎県教育委員会は、第二次大戦時の機関銃(マシンガン)がどのようなものか知らずに、ウソの教育をしてきました。
当時の機関銃が軽く持ち運べるものだと、ウソを教えていたのです。
当時の機関銃に関して。銃だけではなく、弾丸も大量に持ち運ばなければならないことを知らなかった長崎県の教員と長崎県教育委員会。ロシア:ドイツとの戦いで。機関銃は重くて車輪付きで運搬
アメリカ:硫黄島で日本軍との戦い
*画像出典
このような機関銃が軽く持ち運べるのか、長崎県の教員と長崎県教育委員会は知るべきです。
*第二次大戦中、米軍がどのようにして戦場で機関銃を運搬していたのか?機関銃1挺を3人がかりで運搬。その場面が登場:映画「シン・レッドライン」より
児童・生徒にウソを教えてきた長崎県教育委員会。今も100人切りの授業をさせている長崎県教育委員会。重い日本刀で、しかも刃こぼれをおこすので、100人も人を連続して切れるわけがないのですが、物理的に不可能なウソを教えていて、それを許容している長崎県教育委員会は、心をあらため、児童・生徒をウソで洗脳するのはすぐにやめるべきでしょう。
三八式歩兵銃はライフルです。このような(動画の)地形なら、機関銃より有利でした。動画で証明されています。「日本のすべてが悪」というように教えていた長崎県の教員たちは間違っていたと思います。
さて、ここで、教員たちが教える日本の歴史観がウソであることが証明された本が出ているので紹介します。聞き書きの歴史ではなく、一次資料をもとに真実が明らかにされています。一般人は接触できない外交上の一次資料で明らかにされています。
真実を明らかにできたのは、一次資料に接触できるアメリカの大統領経験者だったからです。また、その大統領が歴史研究家だったからです。その名は、フーバー大統領。本の名は「裏切られた自由」。日本語に訳されました。
動画には日本語に翻訳した渡辺氏が登場:
実は、第二次大戦開戦時のフランクリン・ルーズベルト大統領(当時)は三ヶ月で日本を滅ぼし分割する計画でしたが、開戦当初の半年間で、アメリカの予想を裏切り、日本陸軍は勝ちまくりました。フランクリン・ルーズベルト大統領の計画は失敗しました。日本は資源補給ルートを確保したので4年持ちこたえました。
日本は講和を求めていたのに、蹴(け)ったのはルーズベルト大統領だと、外交文書で明らかになっています。また、原爆投下は、最初から、外交文書に「(日本人を)虐殺(する)」と記されていますので、興味がある方は、是非、以下の本をご高覧ください。そして調べてみてください。
これだけでも、長崎県教育委員会、長崎県の教員たち、共産党・社民党・立憲民主党などの野党や、被爆者団体や新聞やマスコミが伝える「日本が悪い」ということがウソだとわかります。
*米国の原爆投下の理由その1
*その2
ちょっと気がきく(ちょっと地頭が良いタイプの)人なら疑問がわくでしょう?長崎県教育委員会や教員たち、共産党などの野党勢力、そして被爆者団体は、一次資料による真実を知らないのに、何を根拠にして「日本が悪い」と断定した教育と主張を続けているのだろうか?と。誰の指示でウソばかり教え続けるのだろうか?と。
この本は外交文書が訳されたものです。余裕がある人は、翻訳書だけではなく、原本を購入し英文と比較してみるとよいでしょう。
ハンコで押したように、調べもしないで「日本がすべて悪い」という教え方をする(している)長崎県教育委員会と長崎県の教員は間違いだと思います。新聞やTVなどのマスコミもウソばかり伝えてきたというのがわかります。真実を知り、ダマされないようにしましょう。
以下:第二次大戦に関して、中学・高校で教えられてきたウソがバッチリとわかる書物です。
フーバー大統領が、第二次大戦開戦までのプロセスを一次資料に基づいて真実を明らかにした本があります。
出版されるまでに50年以上も封印されていたものです。関係者が全員亡くなり、確認されてから出版されたようです。
この紙の本(裏切られた自由)は分厚くて重く持ち歩いて読めないので、私は電子書籍(キンドル)版を購入しました。
書名:「裏切られた自由」上下2冊
*上巻
*下巻
裏切られた自由 下巻「裏切られた自由」上下2冊が高くて買えない方には、抜粋版があります。
書名:「誰が第二次世界大戦をおこしたのか」935円 電子書籍版は916円
*紹介動画:誰が第二次世界大戦を起こしたのか
*「裏切られた自由」という本に関して
*第二次大戦に日本が巻き込まれた理由が、安倍総理大臣が説明した安部談話で明確に述べられています。
*安部談話でわかるように、この先、中国が台湾を侵略する目的で戦争を始め、日本国が戦争に巻き込まれた場合の補給の確保を考ているのが、TPPであり、EPUではないでしょうか?
*ほか