*上記:産経新聞より
長崎新幹線に関しては、新幹線の良さを骨抜きにして長崎県の未来を破壊する決断をし、伝統文化も破壊しているように見えている佐賀県知事の山口さん。
佐賀県知事の山口さん、人の話を聞く耳を持たず、唯我独尊(ゆいがどくそん)なことをしていらっしゃるようで、元佐賀藩主の一族の方から訴えられています。
佐賀県知事の山口さん本人は佐賀県出身ではありません。佐賀で生まれ育っていませんし、佐賀の学校で勉強したわけではありません。ただ、両親が佐賀県出身というだけです。すこし驕(おご)りすぎで自己中心的で、いい気になりすぎの性格なのでしょうか?
産経新聞より
2018.10.10 20:00
「弘道館」イベントに使わないで 佐賀藩主の子孫が県を提訴 「史実と無関係な催し目立つ」
明治期に日本の近代化をリードした大隈(おおくま)重信や江藤新平らが学んだ佐賀藩(肥前(ひぜん)藩)の藩校「弘道(こうどう)館」の商標を保有する佐賀藩主の子孫の女性が10日、佐賀県に商標を無断で使用されたとして、県に使用差し止めなどを求める訴えを東京地裁に起こした。県が「弘道館2」の名称で行っているセミナーなどについて「史実と無関係なものが目立ち、社会に悪影響を及ぼす」としている。
訴えを起こしたのは、1781年(天明元年)に弘道館を設立した佐賀藩第8代藩主・鍋島治茂(はるしげ)の直系子孫に当たるさいたま市の女性。
訴状などによると、「弘道館」の商標は平成24年12月に出願し、25年10月に登録された。県は「弘道館2-藩校しようぜ。-」の名称でセミナーやイベントなどを主催。「キミを世界に輩出する21世紀型藩校」と位置づけ、イラストレーターやタレントらを講師に招いて「夢学」や「なりたい自分になる学」といったテーマの講座を開いている。
こうしたセミナーなどは27年1月に山口祥義(よしのり)氏が知事に就任する前からあったが、山口知事の就任後は、史実と関係のないセミナーやイベントが目立つといい、原告の女性は同年7月、山口知事に名称の無断使用をやめるよう注意。その後、「協力して仲良く県の発展に寄与したい」と複数回にわたり提案したが、聞き入れられず、提訴に踏み切ったという。
【小学生の自由研究、佐賀県知事の高速鉄道理解用?】リニアモーターの原理を学習できる「リニアモーターエクスプレス」工作キット発売