ノーベル文学賞の英国籍イシグロ氏、ノーベル財団の公式発表で日本になっています

ノーベル賞の受賞は、出生地主義で発表されています。どの国で生まれたかが重要なのです。イシグロ氏は、両親が日本人で日本生まれです。したがって、イシグロ氏のノーベル賞はノーベル財団の発表で、日本に分類されています。

ノーベル賞、日本が受賞すると韓国人や在日韓国朝鮮人が、日本に嫉妬して、くやしくてたまらないようで、民放では日本を貶(おとし)める報道がされています。

*貶める報道の例:疑問をぶつけ、事実を消して貶(おとし)める手法
TVに登場するタレントや司会者は朝鮮系が多いからでは?素直に喜ばないのは朝鮮系だからなのでは?

TVの小倉氏というのは、ノーベル賞が日本にカウントされたことと、日本人にカウントされたことを混同して報道し、日本を貶(おとし)めているように思います。でも、もうその手は通用しません。

事実を知り、TVにだまされないようにしましょう。

現実、朝鮮民族はたいしたことがない民族なので、その事実が知られたら困るからなのでは?

実際、イシグロ氏はノーベル財団公式HPでは、日本国の扱いになっています。

*ノーベル財団 公式 国別ノーベル賞受賞者数 

日本25

中国11 台湾1(化学賞)

韓国2:実質は平和賞1だけ
韓国の場合、科学の受賞者一人は、日本統治下朝鮮・釜山で生まれた父親ノルウェー人・母親日本人で米国籍。
ゆえに、実質は平和賞一人だけで、科学でノーベル賞受賞者ゼロ。
つまり、朝鮮民族は科学で受賞者ゼロなので、科学で世界に貢献していない、たいしたことがない民族という証拠になっています。

安倍総理や菅(すが)官房長官が、イシグロ氏にお祝いの言葉をのべているのは、ノーベル財団の公式発表(出生地主義:イシグロ氏は日本生まれ)に基づいているからです。

*総理官邸HPより


*産経新聞より

*参考:昨年のノーベル物理学賞・医学生理学賞前に

ノーベル賞の授賞式が10日、ストックホルムで開かれる。今年は、東大宇宙線研究所長の梶田隆章教授(55)が物理学賞、北里大の大村智特別栄誉教授(80)が医学・生理学賞に輝いた。なぜ、日本の自然科学はこんなに強いのか? その理由を指摘する本がヒットしている。

 「深く思考して新しいものをつくり出す作業は母国語が適している。ひらめきや違和感を、言語化するところから始まるからだ。そこは外国語ではできない。日本人のノーベル賞受賞が相次いでいるのは、まさに日本語教育の集大成といえる」

【在校生向け】動画あり:名古屋大学の魅力(理系)

大村高校と湯川秀樹(日本人として初のノーベル賞受賞)

ノーベル医学・生理学賞受賞の大村博士と徒然草

祝!私大から初のノーベル賞、そして定時制高校の先生だった人がノーベル賞

祝!埼玉大学卒業生からノーベル物理学賞、東大卒じゃないのがポイント

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