【在校生向け】大学進学時の奨学金:ただし、共産党にはだまされないように

奨学金は、基本的に借金です。あとで返済する必要があります。返済不要の給付型もあります。条件を満たせば(成績が良ければ)、返済が不要となります。

また、奨学金は、本人(および親)の意思でおこなう借金です。本人(および親)が返済する意思を持ち、返す意思を明確にして借りる契約です。

しかし、共産党はそうは考えないようです。制度を破壊する目的があるのか、契約し返すことが条件で借りているのに、返済できない理由を社会が悪いという方向にしたいようです。社会が悪い、だから奨学金は返さなくてよいというものではありません。契約は契約です。契約に基づき履行(りこう)する必要があります。

返す気がなければ借りないこと。あるいは、良い成績をとって、返済不要の給付型を取得することです。

遊んでしまい成績が悪いため就職ができない、共産党の活動(署名なども含め)をしたのでまともな職業に就(つ)くことができない、カネは返したくない、だから社会が悪いんだと主張するのは間違いだと思います。

さて、奨学金をもらうなら、大学に入ったら遊ばないで良い成績をとり、奨学金を早く返せるように、4年になったら就活してきちんとした収入の職業に就くこと。遊んでばかりで、成績が悪く、就活もしないで職を得ようとしないまま、返済もできないで「奨学金帳消し」などと、不平不満ばかりいう共産党系の人のようにならないことが重要です。


*就活して内定したので企業から届いた内定通知書です。本物です。

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