上記画像を以下に:
就活落ちた 日本死ね
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねえのかよ。
見事に面接10連敗だわ。どうすんだよ俺活躍出来ねえじゃねえか。
そもそも既に10回も面接受けてるのは何故?
6月に選考解禁じゃなかったのかよ。ただでさえ、たった3ヶ月で自分の働く企業を選べなんて無理があるのに、情報解禁とほぼ同時に選考始められたらどうすりゃいいんだよ。説明会と選考の日程が被りまくって、会社を見て回る時間なんて全く無えわ。10社も落ちるってことは、その業界が自分に合ってないのかもしれないけど、今年の短期決戦だとやり直しも効かねえ。
企業はルール守らねえし、学生は面接で嘘つきまくり。
就活=嘘つき合戦
こんなことやってる国が経済発展なんて無理でしょ。日本なんてさっさと沈め死ね。
就活に関する不満を言うと、どこからともなく起業家やフリーライターが沸いてきて、「正社員以外にも生き方なんていくらでもある」みたいな有難い有難いご高説を唱え始めますよね。生き方がいくらでもあることぐらい分かってるわ。他人と違う生き方をするのに必要な才能がないことを自覚してるから、正社員と言う名の奴隷を自ら志願してんじゃねえか。就活生にアドバイスするフリして、自分の成功ひけらかしてんじゃねえよ死ね。
「就職できないのは努力が足りないから。自業自得。」みたいなことを言う奴もいますよね。言わせてもらうけど、人並み以上に努力してきたわ。お前らが良い大学に行けば人生上手くいくって言うから、死ぬほど勉強して良い大学に入ったよ。ところがいざ就活始めてみると、企業が欲しがるのは、遊び続けてきたリア充じゃねえか。今までの努力は何だったんだよ死ね。ついでにリア充も死ね。
このゴミみたいな新卒一括採用とかいう制度、今すぐやめろ。一生働くことになるかもしれない企業を、たった数ヶ月で選ばせるなんて狂ってるだろ。新卒という一回きりのチャンスに失敗すれば、その後の人生完全にパーなるのもおかしいだろ。
まじいい加減にしろ日本。
記事が大きく取り上げられているのを見ましたが、おそらくヤラセだと思います。その理由を書きます。
飛ばし記事、ヤラセにだまされないようにしましょう。マスコミが、世論を誘導するためにウソ記事を大きく取り上げる典型パターンのように見えるのですが。就職活動したことがない公務員か教員の方はだまされる方がいると思われます。
「就活落ちた日本死ね」、よく読んでみて下さい。ヤラセであることを少しだけ分析してみます。他の観点からも考察できる人はしてみてください。
なぜか文面にフリーライターという職業が書かれています
フリーライターや起業家はどこからともなく沸いてでる方でしょうか?また、なぜ、そのような職業だとはっきりわかるのですか?
そして、社会経験のない就活中の大学生が、突然思いつく用語ではないでしょう。この文章は、おそらくフリーライターが書いたものだと思います。自作自演の疑いがあります。フリーライターは、公務員、大手企業社員と比べ収入が少なく、安定していない職業です。
文系か理系か書かれていません
文科系と理科系の就職活動は、やりかたが異なります。デイリーニュースオンラインが取り上げた「就活落ちた日本死ね」では、就職活動がすべて同じパターンで開始されることが前提になっているように受け取れます。
記事を書いた方は、公開されていることからは、学歴不明です。編集プロダクションだけしか経験がなく、企業向け就職活動をしたことがない方のように見えます。また企業に勤務経験がない方のようですから、本当は就職活動を経験されていない方のように見えます。
適性検査のことが書かれていません
次に、適性検査のことがかかれていません。SPIという適性検査を筆頭に、就職活動では、面接に至る前に適性検査を受検することがほとんどです。
この検査では、学力だけではなく、性格も判定されます。ウソつきかどうかもわかるのです。正直に答えた人が勝ちです。
まず、学力で判定され、次に性格で判定されます。
企業に必要な学力、向いている性格が判定されます。適性検査は、30年以上の実績があり、企業ごとに、過去入社した人は、どのような性格の人が企業で活躍できたか、活躍しているか、ほぼわかっています。
研究開発系の会社ではこんなタイプ、営業系の会社ではあんなタイプと、企業により必要なタイプが異なります。
つまり、長年の実績で、個人の学力(入学した大学の偏差値ではなく、卒業前の個人の学力)はこれくらい、性格はこのタイプというのが、企業ごとにわかっています。
したがって、入学した大学の偏差値ではなく、個人の学力と求める企業に性格が合致したひとだけが採用されます。面接は、その確認のようなものなのです。
一例として、有名国立大学で学力および性格がダメな人は落ち、東京の私大で学力と性格がその企業向きであれば採用されます。
もう一例として、有名な企業としては、株式会社リクルート。峰岸社長は東大卒ではありません。東大や早稲田慶応が、偏差値で下にみていることが多い(と思われる)立教大学出身です。大学入学時の偏差値ではないことが証明されていると思います。
でもやっぱり、就職活動するなら文科系は東京の大学です。
なお、上場企業の役員の学歴は公開されていますから、会社関係の情報誌で調べればわかると思います。文科系は、教員・公務員志望の人を除き、地方国公立大学より、東京の私大のほうが上に行ける(収入の高い職業に就[つ]くことができる)ことが明らかになると思います。
思想にかぶれた人は採用されません
裁判になり、大学生が負け、企業が勝ちました。共産党系の生協で大学時代バイトしたので、内定後、内定取消しになった事件です。
何度も書きますが、企業は、共産主義や社会主義にかぶれた学生は必要としていません。その思想にかぶれた人は落とされます。生協(共産党系、社民党系)でバイトしたり、学生運動をしたり、高校・大学を通じて、署名活動したり。
学生はわからないと思ってウソついて隠していても、採用前に、企業は学生のことを調査します。裁判で企業が勝ってから、企業は学生の思想調査が可能になっています。
企業は資本主義なのです。また大企業であればあるほど、軍事産業とかかわっています。そういう場では思想にかぶれた人は必要とされていないのです。思想にかぶれた人は、人生の選択肢が少なくなります。注意しましょう。
結論
もう一度、元記事が取り上げた記事を読んでみて下さい。事実ではないとわかる人にはわかると思います。マスコミがしれっと出すデマのような記事にだまされないようにしたほうがよいと思われます。
現在、アベノミクスで就職状況が良好な時期で、売り手市場になっているため、就活で落ち続けるというのは、その人自身に問題があるように思います。社会に問題があるようにサヨクの方々はもっていきたいのでしょうが、事実は、本人に問題があると思えます。