北海道は本気です。大村市も本気です。でも、長崎市と諫早市はダメですよね 1

北海道新幹線は来年(平成28年/2016年)3月に開業します。北海道は本気です。

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大村市もずっと本気です。

*諫早市が新幹線反対決議を市議会に提出した当時の大村駅前。大村市の本気がわかります。
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長崎市では、この6月に、日本共産党が「新幹線はイラナイ」という要望書をわざわざ提出してます。長崎市は新幹線いらないんですか?

諫早市でも、かつて複数の市会議員が、市議会に「新幹線はいらない」という「新幹線反対決議」を提出しています。諫早市も新幹線はいらないんですか?

長崎市と諫早市には、お薬でも出して差し上げたほうがいいんじゃないですか?

かつて、長崎空港完成前、長崎県内教員の方々が、さんざん長崎空港反対運動をしていました。外でやればいいものを、学校で正規の授業中に、長崎空港反対の話をしていましたよ。

でも、空港が完成したらどうですか?反対運動していた教員の方々は「便利だ!便利だ!」と言い出しました。そして空港を利用し始めましたよ。さんざん反対運動して、迷惑をかけてきた教員たちは、手のひらを返したように、空港礼賛でしたよ。よくもまぁ、と思いました。

実は、反対運動をした教員たちは視野が狭く、自分の頭で考える能力がなかったんですね。その後、修学旅行まで、飛行機を利用することが見通せなかったんですね。先読みの能力もなかったんですね。

ところで、現在も、教員の方々の中には、新幹線反対運動している方がいらっしゃるそうです。

大人になってわかりましたが、反対運動している教員の方々は、地頭で考える力がない点で、頭が悪いんじゃないのかと、今ではそう言い切れるのです。

よくわからないこと、新規の不明な点は調べて見る、比べてみる、完成している場所をみてみる、歴史的にどうなのか、物理的にどうなのか、社会的にどうなのか、資料や情報を集め考えてみるなどのことは、何もしないで、ただ反対というだけの学校教師を間近で見ることができて、いい勉強になりました。

諫早高校はその点、さすがです。諫早高校は、修学旅行では、絶対に大村の長崎空港は利用しないからです。頑固な考えを貫き通す点では、さすがだと思いますよ。

ただ、その固い頭のおかげで、戦国時代に諫早は、「大村と島原が嫌いだ」という理由だけで、時の権力者である豊臣秀吉に逆らい、佐賀から滅ぼされ、その後、約300年間も佐賀の植民地にされ、搾取(さくしゅ)され続け、苦しんだ歴史になりました。諫早が佐賀弁を使うのは、そういう歴史的な経緯(いきさつ)からです。

*来年(2016年3月、つまり2015年度3月)開業する北海道新幹線

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来年3月の開業後は、東京から北海道まで新幹線で行けます。長崎県は反対運動が続いているので、北海道より開業が遅れています。とても残念です。北海道は開業に合わせ、釧路(くしろ)まで高速道路が延伸され、さらに観光でたくさん人を呼ぶことが可能になりそうです。長崎県は出遅れました。

長崎県の発展をじゃましているのは佐賀県ですか? 1

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