【動画あり】反日野党の「憲法九条は日本だけ」にダマされないように:実は、同じ条文が他国にも

サヨクがさけぶ憲法九条のウソ

憲法九条は、日本だけが持ち得る奇跡だ」などと、TV、新聞、日教組の教員(立憲民主党、社民党)、全教の教員(共産党)の方々が、もっともらしく話してもだまされないようにしてください。

なぜなら、マスコミや教員は調べることもせず、ウソを言っているからです。中国・韓国・北朝鮮のいいなりで、日本の憲法改正をさせない意図があるのではないでしょうか?

マスコミや教員は憲法九条が改正されたら困るのでしょう。

憲法九条をおさらい

念のために、憲法九条をおさらいしておきましょう。

第九条
1項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

動画で確認

サヨク系の方が、安倍総理大臣の憲法改正に関しての動画をアップしていました。しかし、サヨクが間違いで、安倍総理大臣が、論理的に正しいことがわかると思います。

以下、「憲法九条は日本だけ、だから改正してはいけない」「世界一誇れる日本国憲法」などと、としばしば、サヨク系の人が間違って伝えている点を明らかにしていきたいと思います。

実は、憲法九条と同じ条文は日本だけではないのです。つまり、世界一誇れる憲法ではないのです。

この点で、TV、新聞、日教組の教員(立憲民主党、社民党)、全教の教員(共産党)の方々が話すことがウソであり、間違って伝えてきたことがわかると思います。

憲法九条は日本だけではありません。日本国憲法は世界一誇れる憲法ではありません。

憲法九条1項に関して

憲法九条1項に関して
憲法九条1項「国際紛争を解決する手段としての戦争放棄

まず、イタリア


イタリアは軍隊の保有が認められています。

*イタリア共和国憲法 第11条

イタリアは、他国民の自由に対する攻撃の手段としての、および国際紛争を解決する手段としての戦争を放棄し、他国と同等の条件で、諸国家間の平和と正義を保障する機構に必要な主権の制限に同意し、この目的のための国際組織を促進し、かつ助成する。

イタリア共和国憲法 

イタリア憲法11条に関しての議論

次にハンガリー


ハンガリーも軍隊保有は認められています。

*ハンガリー共和国憲法 第6条

1 ハンガリー共和国は国家間の紛争を解決する手段として戦争を否認し他国の独立もしくは領土保全に対し力を用いること、暴力による威嚇を用いることを慎む
2 ハンガリー共和国は世界のすべての民族と諸国家の協調に努める。
3 ハンガリー共和国は国外に住むハンガリー人に対する責任を認め、かつハンガリーとの関係を増進するためかれらを援助する。

憲法九条2項に関して

九条2項「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない

コスタリカ

*コスタリカ憲法 第12条

恒久制度としての軍隊は廃止する。公共秩序の監視と維持のために必要な警察力は保持する。大陸間協定により又は国防のためにのみ、軍隊を組織することができる。いずれの場合も文民権力に常に従属し、単独又は共同して、審議することも声明又は宣言を出すこともできない。

パナマ

*パナマ憲法』第310条(制定時第305条)

パナマは軍隊を持たない。

ほかには?

アゼルバイジャン共和国

フィリピン

イタリア、ハンガリー、コスタリカ、パナマのほかに、アゼルバイジャン憲法、フィリピン憲法にもあります。

結論

日本の憲法九条だけが唯一として、声を大きくして、さわいでいるマスコミ、労組、サヨク野党(立憲民主党、社民党、民進党、共産党など)、およびその支持者にだまされないでください。

だまされて思考停止しないように。

日本国憲法が起草されてから70年以上たち、国際情勢が変化しました。現在の日本国憲法では、日本国民の生命と財産が守れない状況になってきています。スマホのOSやアプリと同じように、憲法のバージョンアップが必要だと思います。

憲法改正に反対するのは、こんな連中なのかな?

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