台湾・大統領選挙(1月16日)、そして防衛省による選挙分析

国民党が敗北し、民進党の大統領になると思います。

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さて、英語:President(プレジデント)の日本語訳が「大統領」、中国語訳が「総統」です。韓国人は、日本語をそのまま取り入れ「大統領」という日本語を使っています。

それから、共産党の独裁国家である中華人民共和国では普通選挙は実施されていません。

台湾は、中国から流れてきた国民党が支配しています。人口の2割が国民党支持の大陸出身者で、その大陸出身の2割に、台湾人8割が支配されています。

国民党:大陸からきた支配者(人口の2割)、外省(がいしょう)人と呼ばれる支那(シナ)人
民進党:台湾人(人口の8割)

今回、大陸からの流れ者である台湾人口2割の侵略者である国民党ではなく、台湾人の民進党候補者が大統領になりそうです。

左:国民党 総統候補:朱立倫、右:民進党 総統候補 蔡英文
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*国民党の広報動画はみつけることができませんでした。

台湾 民進党(台湾人の政党)の広報動画:アニメ版

民進党 広報動画:正式版

*候補者
朱立倫氏

蔡英文氏

*こちらに、防衛省による台湾総統選挙の分析が公開されています。最新のものではなく昨年のものです。国民党は立候補者を変えています。PDF

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