年末の夜景で1年のしめくくり 横浜と大阪

JR桜木町駅前の広報ボード↑

横浜

横浜の年末の夜景は「ヨルノヨ」、「夜の横浜」から「ヨルノヨ」。

大規模。無料。横浜は、都市計画が数十年前からきちんと開発がスタートし、現在も開発が続いています。

これらが無料。ホームページでチェックしてみてください。

大村と横浜の桜木町

大村と桜木町駅はなんの関係もないと思っていませんか?

明治時代、明治維新の後、大村高校の前身・五教館(ごこうかん)出身者の同窓会は横浜の三溪園(さんけいえん)で行われていました。集合場所が、桜木町(当時は、桜木町が横浜駅でした)。

東京からの参加者は、当時、最先端のテクノロジーだった、蒸気機関車で、新橋(現在のJR新橋駅)から乗り、横浜(現在の桜木町駅)で下車し、三溪園に徒歩で向かいました。大村家の殿様だけが、馬で、他の人は全員徒歩でした。

三溪園では、現在も同窓会が開催可能です。当時の記録を残したのは、日本の法律の父・ボアソナード(フランス人)に師事した一瀬勇三郎先輩でした。

*三溪園(岐阜出身の富豪。原三溪が私費で建設し、横浜市に寄付した庭園)

【在校生向け】大村高校と日本の法律、そして一瀬勇三郎(いちのせゆうざぶろう)先輩

【在校生向け】大村高校と横浜市

大阪

大阪は「イルミナイト万博」。残念ながら有料です。

大阪と大村

初代大阪府知事、初代大阪大学総長、二代大阪大学総長が、大村出身者です。

大阪の人は、東京弁の人には上に見て対抗する感じで、他の地域の方言の人に対して、露骨に下に見る傾向があるので、出張などで大阪に行く場合、東京弁で通すほうがいいように思います。なんだかそうなのです。

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大村の先輩の「夢の跡」を訪ねて:その1 大阪・伊東静雄(詩人)先輩の碑 

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