長崎県教育委員会って、五島の中学校において正規の授業中にウソの百人斬り教育をした教員を免職にしないで、甘い処分でお茶を濁して終わりにした事実があります。
ですから、長崎県教育委員会は、ウソの百人斬り教育を肯定していて、児童・生徒にウソの教育をし続けているのでしょうか?長崎県の教員、教育委員会、日教組を信用してはいけないのでは?
自分でしらべて考える能力がない長崎県教育委員会の方々は、もう少し勉強したほうがいいのでは?
産経新聞より(2012年)
中学授業で「百人斬り」 自虐的教育を報告 日教組教研集会
富山県で行われている日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で30日、日中戦争の南京戦で報道された日本軍の“百人斬(き)り”を事実と断定して中学生に教える教育実践が報告された。“百人斬り”は歴史的事実として認められておらず、教科書にも載っていない。日教組が長年続けてきた日本軍を誇大に悪く描く自虐的な歴史授業がいまだにまかり通っている実態が浮かび上がった形で、識者は「極めて不適切」と批判している。教研集会は同日終了した。
“百人斬り”は昭和12年、東京日日新聞(現毎日新聞)に掲載され、旧日本軍の元将校2人がどちらが先に日本刀で百人斬るか競争を始めたという内容。
真偽をめぐっては、報道に立ち会った元カメラマンが「戦意高揚のための記事で、あり得ない話だ」と証言したほか、毎日新聞が平成元年に発行した「昭和史全記録」でも「事実無根」と自社の報道を否定。さらに、両将校の遺族による名誉毀損(きそん)訴訟でも東京高裁が18年、「甚だ疑わしいものと考えるのが合理的」と指摘している。
ところが、長崎県新上五島町立中学校の男性教諭は「加害の事実」を教える平和学習として、“百人斬り”の新聞記事や写真を生徒たちに見せ、「日本は中国に攻め入って、たくさんの中国人を殺しました」「戦争になったら、相手国の人をたくさん殺せば殺すほど勲章がもらえてたたえられるんです」「だから殺されたのは兵士だけでなく、一般のお年寄りや女性、子供たちもです」と語りかけていた。
生徒たちは授業後、「中国人は日本からされたことをすごく許せないと思う」「事実を知った今、つらい過去と向き合い、立ち向かうことが償いだと思う」といった感想を述べていた。
悪魔の歴史認識を刷り込んだのは長崎県上五島・奈良尾中学校教諭だった。
長崎県教育委員会は、問題をおこした教員にはアマアマで、教員をかばい、児童・生徒を守らないのです。