*画像はツイッターより
北朝鮮がミサイル発射の日程を変更して発表しました。
時事通信より
ミサイル発射7日にも=北朝鮮が前倒し、14日までに
日本政府は6日、北朝鮮が「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射期間を「2月7~14日」に変更したと発表した。北朝鮮はこれまで、「2月8~25日」と国際海事機関(IMO)に通告していたが、前倒しした。
北朝鮮は発射時間帯や飛行経路については変更していない。発射時間帯は日本時間の「午前7時半~午後0時半」で、経路は沖縄県などの南方向。
日本政府は各都道府県に発射期間の変更を通知。首相官邸の対策室や防衛省で関連情報の収集・分析を進めた。(2016/02/06-18:42)
北朝鮮ミサイルに対する日本の迎撃体制
奇妙な日本共産党および社民党らしき方々
日本共産党および社民党のらしき方々は、頭がおかしいのでは?それとも、日本人に化けた中国人と朝鮮人のデモ隊なのか。
この時期に、日本共産党および社民党らしき方々は、北朝鮮ミサイルを迎撃する「PAC3はイラナイ」と反対運動しているようです。
PAC(パック)3とは?
PAC3によるミサイル迎撃実験:成功!
政府の姿勢
7日朝までに迎撃態勢。
*産経新聞より
中谷防衛相「7日7時半までに迎撃態勢整える」
中谷元(げん)防衛相は6日夜、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間を7~14日に前倒ししたことを受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備を急ぐ考えを示した。「明朝の7時半までにイージス艦、PAC3部隊の所要の態勢が整う予定だ」と明言した。防衛省内で記者団に述べた。
宮古島に配備するPAC3は、7日朝に海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で到着する予定だったが、北朝鮮が通告期間で最も早い7日午前7時半(日本時間)に発射すれば間に合わない。そのため輸送艦の到着を予定より早め、同島への配備を急ぐ。
防衛省は北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、首都圏の市ケ谷、朝霞、習志野に加え、沖縄本島や石垣島にPAC3を配備している。宮古島への配備が完了すれば、予定している迎撃態勢がすべて整う。
SM3とPAC3の違い
現在は、イージス艦のSM3で迎撃できなかった場合、地上のPAC3で迎撃する2段構えの戦法です。今後はTHAAD(サード)が配備され、日本のミサイル迎撃は3段構えになるようです。
イージス艦発射のSM3によるミサイル迎撃実験:成功!
*時事通信より
7日朝までに迎撃態勢=中谷防衛相
中谷元防衛相は6日夜、北朝鮮によるミサイル発射予告前倒しを受け、7日午前7時半までに自衛隊のイージス艦と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による所要の迎撃態勢が整うと記者団に説明した。(2016/02/06-20:23)