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*追加:令和6(2024)年3月
佐世保北高バラバラ殺人事件の犯人、出所したらしい。
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*上記記事は産経新聞 7月24日
さて、こりない学校・佐世保北高。学校の体質は変わっていないようです。
問題が発生したにもかかわらず、隠蔽(いんぺい)し、何事もなかったようにしたかったのでしょうか?
佐世保北高は、バラバラ殺人事件(亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます)の時と同様、校長の名だけは出したくないようで、教頭名になっています。ヘンですよね。
さて、前任校のページに、現、佐世保北高校長である吉川幸治先生の写真が掲載されています。こちらのページです。
最下段の左端の方のようです。
*この中で、大町氏、満井氏は、大崎高校校長の後、大村高校校長に就任されました。吉川幸治氏は、大崎高校校長の後、佐世保北高校長に就任されたことがわかりました。
昨年発生した、佐世保北高バラバラ殺人事件(徳勝事件)も忘れてはいけいないですよね。今回も、学校側の責任で問題になったにもかかわらず、記事では佐世保北高は、何も反省していないで、校長が逃げているように見えます。真相はどうなんでしょうか。
今回、教頭名になっていますが、校長の責任ではないでしょうか?産経新聞の記事だと、校長は再発防止につとめるという考えはないのでしょうか?それとも、佐世保北高は、教頭が校長以上の権限を持つ不思議な高校なんでしょうか?
科学実験で生徒3人けが 長崎・佐世保北高 フラスコ爆発
長崎県佐世保市の県立佐世保北高校は24日、部活動の科学実験中にフラスコが爆発し、1年生の男子3人が軽傷を負う事故があったと明らかにした。警察や消防に通報しておらず、高校は「負傷者や保護者の対応を優先した」と説明している。
高校によると、22日午後1時50分ごろ、科学部員6人が化学室でせっけんを作る実験中、フラスコが爆発。1人が顔や首にやけどをして入院、別の2人も腕に軽いやけどを負った。実験を指導していた科学部顧問の男性教諭は当時、室内にいなかったという。初村一郎教頭は「再発防止に努める」と話している。
佐世保北高の悪い体質なんでしょうか?
問題が発生したのに、責任者であるにもかかわらず、自らの名を出さず、やはり佐世保北高体質を受け継ぎ、責任をのがれているしている方なんでしょうか?
前校長と同様に、吉川幸治校長先生は、世間様にお詫びする気持ちがない校長なんでしょうか?校長のコメントは、佐世保北高ホームページには何もでていません(7/24現在)。隠蔽(いんぺい)体質の学校なんでしょうか?
何度問題をおこしても「再発防止につとめる」というだけの佐世保北高。そして処分をしない体質の長崎県教育委員会、問題があるんじゃないでしょうか?長崎県の教育を悪くしているのは、長崎県教育委員会と長崎県教育長なのでしょうか?どうなんでしょう。
昨年、大きな騒ぎをおこした佐世保北高。今年もまた、騒ぎをおこしているのだから、きちんと校長が顔を出し、なんらかのコメントを発表するのが筋だと思います。