年金運用の発言でわかる、共産党がダメな政党である理由

*画像出典:ヤフーニュース 公的年金の運用益

公的年金を市場で運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、昨年10~12月期に10兆4973億円の運用益があったと発表した。2001年に自主運用を始めて以来、四半期ベースで過去最高の黒字。世界的な株高となったことが影響した。

 昨年末の株高は、トランプ氏の米大統領就任が決まり、景気拡大への期待感が影響したとみられている。これまでの最高益は、アベノミクスによる影響とされる株高となった13年1~3月期の7兆6273億円。これを大幅に上回った。

年金の運用が黒字という意味はわかることと思いますが、共産党は年金の運用が黒字であることが面白くないようです。

「年金が赤字なら、老後は年金が支給されないので貧困になる」と不安を煽(あお)らなければ共産党への投票者が増えないからだと思われます。

*画像:ツィッターパンパカ様より

年金運用が黒字で、運用益が出た場合、共産党はどういう考えなのかよくわかる発言が共産党員によってなされています。
「だからなんなんだ」
この共産党員の発言で、産党は年金受給者に関して関心がないことがわかります。

同一人物の発言を比較してみましょう。
上が年金運用が赤字であったときの発言で、下が年金運用が黒字の時の発言です。

年金運用が黒字の時は「だからなんなんだ」
赤字になった時は「責任は重大」と政府の責任追求するツィートをしています。

共産党がダメな政党である理由、少しわかりましたか?

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