【在校生向け】日本国憲法はアメリカの押しつけ? 1:アメリカ副大統領が発言

大学の憲法のテキストにも、大学の講義でも、中学・高校の授業でも、かなり苦しい説明がなされてきました。

でも、ほんとうは、皆様が心の中で思っていたように、アメリカの押しつけ憲法だったんですね。アメリカのバイデン副大統領が発言しました。

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まず、NHKが伝えています。
NHKサイトより

バイデン副大統領「核保有国にはなれないという日本の憲法は、われわれが書いたものだということを理解していないのか

それから読売新聞・夕刊
おおおおお

この発言により、アメリカはハーグ陸戦条約43条違反を認めました。さぁ、これで憲法改正にはずみがついたのでは?

ハーグ陸戦(りくせん)条約43条とは?

第43条:国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障がない限り、占領地の現行法律を尊重して、なるべく公共の秩序及び生活を回復確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない。

つまり、占領下おいてに、憲法を改正してはいけないのに、アメリカは占領下に大日本帝国憲法を廃止して日本国憲法にしたことをさします。

それは、護憲派とよばれる方々(共産党、社民党、民進党護憲派)が、アメリカに否定されたことを意味するのではないでしょうか。

【在校生向け】日本国憲法はアメリカの押しつけ? 2:やっぱりダメな民進党

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