↑横浜で、自動運転実験車両を目撃:助手席に撮影してもらいました。自動運転車、問題なく走っていました。来年、衛星「みちびき」7号機が打ち上げられると、精密な自動運転が可能になりそうです。
高市総理の存立危機事態発言の成果
さて、台湾に関する日本の「存立危機事態」の件。高市総理の発言一つで、中国が発狂しています。
ミュンヘン会談の逆バージョン
これって、第二次大戦が始まる直前の、ドイツのヒトラーと英国のチェンバレン首相のミュンヘン会談の逆バージョンではないですか。
ミュンヘン会談を知らない人へ
6分03秒より
ミュンヘン会談は、英国のチェンバレン首相がアマアマで、ドイツとの会談で宥和(ゆうわ)策に同意し、ドイツにチェコ侵攻を認めてしまいました。
当時、これでヨーロッパが平和になったとチェンバレン首相は評価されました。でも、それは大間違いでしたよ。
ドイツはウソをついていたのです。イギリスのアマアマな態度を見て、「これはやれる」と考え、チェコ侵攻だけで満足しないで、ポーランドに軍事侵略して、第二次大戦が始まりました。今回の中国もウソつきですよね。
存立危機事態の意味
今回、立憲民主党の岡田幹事長のいやらしい誘導尋問(ゆうどうじんもん)で、高市総理が「存立危機事態」をはっきりと主張しました。
これにより、中国が台湾に手を出した場合、アメリカと共に台湾を助けるため、中国に対して日米で反撃する意思を表明しました。
高市総理を援護するように、トランプ大統領が「台湾保証実施法」にサインし、この法律が発動しました。
アメリカの台湾保証実施法を知らない人へ
1分58秒より
日本のオールドメディアは中国から支配されていますから、中国の言いなりで、高市総理を下げるだけの報道で、日本のTVは(TV東京を除き)高市総理をまったく評価しない放送ばかりです。
高市総理の存立危機事態答弁を支持したオールドメディアは、TV東京だけ
日本はもう甘くない
今回、中国は、日本をアマアマだと考えていたのでしょう。第二次大戦前のイギリスのチェンバレン首相のように考えられていたのでしょう。岸田総理や石破総理ならそうだったかもしれません。今まで、中国の代理人である公明党が与党でしたし。
スキャンダルなどで弱みを握られたり、ハニートラップにかけられた親中の人物なら、中国の言いなりでしょう。
しかし、高市総理はハニートラップや、スキャンダルとは無縁なので、弱味がありません。公明党を与党から追い出すことに成功しました。
今回の「存立危機事態」の宣言で、中国の台湾侵攻のプランを大幅に狂わせることができたのだと思えます。なぜなら、中国が発狂していますから。
安倍総理を暗殺した黒幕は中国と公明党?
当時、ヒトラーに反発していたオーストリア(オーストラリアではなく、ドイツ南部のウィーンが首都のエステルリライヒ=オーストリア)の首相が暗殺されました。ヒトラーのオーストリア併合に邪魔だったからです。
今回、安倍総理が暗殺されたのは、中国の台湾侵攻に邪魔だったからでしょうか?
長い時間がたたないと真相はわかりませんが、安倍総理の暗殺の黒幕は、おそらく中国と、公明党ではないでしょうか?
与党の時、公明党は警察を支配していたからではないかと考えています。公明党が与党でなくなり、本当によかったですよね。
