卒業式で、かつては必ず歌った定番の「蛍(ほたる)の光」。
蛍の光、歌詞の三番・四番を見てみましょう。ロシアが不法占拠している北方領土、そして沖縄も蛍の光で日本の領土だと歌われていることが、学校の先生方は気に入らないんじゃないのかな?
今は、学校の先生方は、赤い思想に犯されてしまい、歌詞が気に入らないから、生徒に蛍の光を歌わせないんじゃないでしょうか?
動画で確認してみましょう。
蛍の光 1番から4番まで
解説動画
歌詞
一番
蛍の光、窓の雪、
書読む月日、重ねつゝ、
何時しか年も、すぎの戸を、
開けてぞ今朝は、別れ行く。二番
止まるも行くも、限りとて、
互に思ふ、千萬の、
心の端を、一言に、
幸(さき)くと許(ばか)り、歌うなり。三番
筑紫(つくし)の極(きわ)み、陸(みち)の奥、
海山遠く、隔つとも、
その眞心は、隔て無く、
一つに尽くせ、国の為。四番
千島の奥も、沖繩も、
八洲(やしま=日本列島のこと)の内の、護(まも)りなり、
至らん国に、勲(いさお)しく、
努めよ我が背、恙無(つつがな)く。
蛍の光原曲:スコットランド民謡