*(上)▲共産党本部玄関に2台設置してある防犯カメラ:画像出典パチンコ屋の倒産を応援するブログ様より
日本共産党は、渋谷区代々木の共産党本部入口に防犯カメラを2台設置しています。しかし、市役所などが防犯カメラを設置することには、「差別だ〜」と反対を続けている奇妙な政党です。
*出典:anonymous post様より
*共産党が変な政党である理由
*毎日新聞より
2018年12月13日
長野県
松本市
防犯カメラ、波紋 市民団体が中止要請/共産市議団も反対表明 市議会委、きょう請願審議松本市が来年1月から、生活保護、納税など7課の窓口前に1台ずつ防犯カメラを設置するという計画が波紋を広げている。複数の市民団体が設置中止を求め、共産党市議団も11日に「来庁者を犯罪予備軍として差別する行為だ」と反対を表明した。13日には市議会総務委員会で、設置中止を求める請願の審議が行われる。
市契約管財課によると、防犯カメラは受付カウンター付近を撮影し、画像は7日間、保存し上書きする。過去に来訪者とのトラブルで警察への通報事案が相次ぎ、犯罪防止や職員の安全確保などのため設置を決めた。警察から市の安全対策の甘さを指摘されたことも背景にあるという。市は県内他市の状況を調べたが、18市でこうした防犯カメラ設置の例はないという。
市が11月26日に設置方針を発表した後、市民団体が「生活保護申請の自粛につながる」と相次いで市に設…
共産党本部には防犯カメラを設置しておきながら、反対を続ける日本共産党。口だけ共産党、二枚舌でうそつきな共産党なのでしょうか?
*元茨城県議(当選6回、24年のベテラン)のブログより
地域で防犯カメラ設置が進んだ一つの契機となったのは、各自治体で2003年ごろに整備された犯罪防止のための条例でした。これに「防犯カメラ設置」が盛り込まれたことを理由とて、多くの議会で共産党は反対・抵抗しました。
例えば、防犯カメラ設置などを推進する東京都の「安全・安心まちづくり条例」(2003年7月成立)に対して、共産党は「地域社会に防犯カメラを張り巡らせようとしている」(都議会本会議)などと強く反対しました。
東京都千代田区でも「共産党は区議会で唯一この条例に反対」(「赤旗」2003年9月4日付)と宣伝したほか、「『防犯カメラ』の設置などの問題点を日本共産党議員団が指摘し、条例案から削除」(同6日付)などと“防犯カメラ反対”を“売り”にしてきたのです。
また、1996年から16年間、共産党員が市長を務めた東京都狛江市では、地元警察署との「地域安全活動の推進に関する覚書」の締結を拒否。「市内の公道上には防犯カメラが1台も設置されないという異常事態が続いていた」(現市長の高橋都彦氏)のです。
一方、茨城県議会でも、共産党が防犯カメラの設置に反対した動かぬ証拠が残っています。平成25年第3回定例会の最終日、採決に至る前の討論で、当時の共産党の県議・大内久美子氏は、防犯カメラの設置促進を求める意見書に対して反対の意見を述べています。
”日本共産党の大内久美子です。(中略)議第2号は、防犯カメラ設置促進を求める意見書であり、同意できません。人権侵害につながり、慎重な運用が求められていますが、日本には監視カメラの運用を定める基準や法律がありません。欧州連合では、個人のプライバシー情報の収集や利用方法などの基準を定めています。米国でも、顔認証システムの運用指針を公表いたしました。設置場所、利用方法など法規制をすべきであることを強調して、討論を終わります。(2013.10.28)”
下記▼(出典)でわかるように、共産党議員自身が、防犯カメラでほっと一安心といっているのに、なぜ日本共産党は、防犯カメラ設置に反対するのですか?共産党本部に防犯カメラを設置しておきながら、ヘンなのでは?
事実から、日本共産党は二枚舌なのでは?皆様、共産党にだまされないようにしましょう。
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