2024/3 デンマークで女性の徴兵が開始されました。
スウェーデンとフランスで徴兵が復活しています。
キングダムより:秦王の演説 降伏するより戦うべき
戦わずに降伏したら虐殺されるのだから。今の生活は、戦争で戦い亡くなった人の上にある。日本でも、第二次大戦で戦い、亡くなった人の上に、今の生活があるのです。
先はどうなるかわかりません。戦争の準備を始めた国もあります。パヨクの方々がジェンダーフリー(gender-free)押しをすすめた結果なのかどうかわかりませんが、各国とも徴兵は男性だけではありません、女性も徴兵の対象になっています。
*海上自衛隊護衛艦やまぎり(152)の艦長は女性です。
先に不安をおぼえるなら、数学に力を入れて勉強して理系に進みましょう。第二次大戦中も、日本では理系は兵役が免除されていました。ただし、二浪まで。二浪以上すると二十才を超えるので、合格していない浪人生は兵役となっていました。
日本における徴兵制の歴史を調べてみました
結果は、民主党・共産党・社民党およびTV、新聞が流すデマにダマされてはいけないということです。
まず日本の徴兵制。
(1)明治6年/1873年 陸軍省発布:徴兵令
(2)昭和2年/1927年 公布:兵役法
この間、18年
(3)昭和20年/1945年 廃止
つまり、日本の建国以来2675年の歴史で、徴兵制は、18年間(昭和2年/1927年~昭和20年/1945年)だけなのです。
しかも民主党・共産党・社民党の流すデマだと、明治以来~第二次大戦終結まで(1868年~1945年:77年間)全員兵隊としてかり出され、戦地に赴くイメージになっているでしょう?
しかし、民主党・共産党・社民党の流すものはデマなのです。
日本の徴兵制は、大戦末期を除けば免役率が80%ありました。実は、私の大村市の実家では、曾祖父(ひい爺さん)も、祖父も徴兵検査を受けましたが、兵隊に行っていません。なぜでしょう?
それは、徴兵検査が済んでも、抽選で徴兵されていたからです。抽選には当たらず免除になっていました。免役率80%のほうになったからです。ただ、戦前は、抽選に当たらなかったほうが不名誉とされていたそうです。
付け加えると、抽選以外に、もう一つ、免除がありました。国立大学の理科系進学者は、二浪まで徴兵免除でした。このことは、中島飛行機(現在のスバル自動車)で陸軍の戦闘機である隼(はやぶさ)や鍾馗(しょうき)を開発された糸川英夫博士が入試突破作戦に書いていらっしゃいます。だから、理系に進学するために必死で勉強されたそうです。
さて、スウェーデンとフランスで徴兵制が復活です。
*スウェーデンとフランスの位置を確認
公式にあてはめて考えれば、日本の場合、中国人移民と朝鮮人による治安悪化、および中国の侵略で徴兵制になっていくのでしょうか?
ヨーロッパではロシアの脅威があり、軍事同盟NATO(ナトー:北大西洋条約機構)で対抗しています。アジアでは中国・北朝鮮の脅威があります。NATOのような対中国の軍事同盟はありません。そのため、インド、オーストラリア、日本で連携。なおオーストラリアの首相が来日。
*動画
【SNS更新】今週のヨーロッパ訪問に続き、我が国を訪れる2018年最初の外国首脳として、オーストラリアのターンブル首相をお迎えしました。本年も、地球儀を俯瞰する視点で、積極的な外交を展開してまいります。https://t.co/WCtjBsMF9ghttps://t.co/w0yksG5RJe pic.twitter.com/RJiabzeyHa
— 首相官邸 (@kantei) 2018年1月19日
「平和」を口でさけんでも平和にはならないのです。平和を維持するには軍事力が必要なのでは?
*安倍首相のインド太平洋戦略に関して