【開戦前の再確認?】北朝鮮は、アメリカと対話する意思がないと判明。いよいよ始まるのか

*トランプ大統領のツィッターより
「アメリカの素晴らしい国務長官レックス・ティラーソンに私(トランプ大統領)は、ロケットマン(金正恩)と交渉するのは時間の無駄だ」と話した」

続き

「お疲れレックス。我々はとるべき措置を実行するからな」

*ニューヨークタイムズより
ティラーソン国務長官が北朝鮮と直接コミュニケーションを取っていることが報道(その後、上記のトランプ大統領のツィッター発言)

つまり、北朝鮮は交渉するつもりがないもよう。

新スタートレック(ピカード艦長)、スタートレック・ヴォイジャー(ジェン・ウェイン艦長)を見てもわかるのですが、アメリカはまず攻撃前に徹底的に(スタートレックではTV電話などで)話し合い妥協点を探ります。話し合いの余地がないとわかったら、一挙に攻撃が始まります。

*17秒より交渉。妥協点が見いだせなくて、交渉ができないとわかったら攻撃開始

産経新聞より


 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のナウアート報道官は9月30日、声明を発表し、米国が核・弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮の金正恩体制と「意思疎通ができる複数のチャンネルを確保している」と述べた。

 声明に先立ち、中国訪問中のティラーソン米国務長官が30日、北京で記者団に、北朝鮮側と接触して対話の意思があるのか探っていると語っていた。

 ナウアート氏はその上で、「米国が(北朝鮮の)体制崩壊の促進や政権転覆の追求、朝鮮半島の統一の加速化や軍事境界線の北側への侵攻に関心がないと断言しているのに、北朝鮮の当局者らは非核化に関する対話への関心も、対話の用意がある様子も示していない」と語り、現時点で北朝鮮は対話に興味がないとの見方を強調した。

 トランプ政権が北朝鮮と核問題に関して直接やりとりしていることを明らかにするのは初めて。

 日米韓が「対話より圧力」の構えを打ち出しているタイミングでティラーソン氏らが米朝接触に言及したのは、米朝首脳による非難合戦が激化する中、両国間で意思疎通の手段が維持されていることを示すことで緊張を和らげる効果を狙ったとみられる。

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