弾道ミサイル落下時の日本国民の行動指針
内閣官房サイトで、弾道ミサイル落下時の日本国民の行動指針が公開されました。PDFファイルですので、スマホにダウンロードして、目を通しておいたほうがよいと思います。
弾道ミサイル落下時の(日本国民の)行動に関するQ&A
弾道ミサイル落下時の(日本国民の)行動について その1
弾道ミサイル落下時の(日本国民の)行動について その2
いざというときの内閣官房 国民保護ホームページ
菅官房長官のツィッターによるリンク先
菅官房長官がツィッターでリンクされたのはブルームバーグニュースです。朝日新聞や毎日新聞がリンクされない理由はご存知の通りです。
ブルームバーグより *JST=日本標準時間 Japan Standard Time
2017年4月21日 14:49 JST 更新日時 2017年4月21日 16:06 JST
北朝鮮ミサイル、警報出たら頑丈な建物や地下街に避難を-政府「近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する」「できれば窓のない部屋へ移動する」-。政府は21日、内閣官房のウェブサイトで、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本国内に落下する可能性がある場合の行動について注意喚起した。
政府が全国瞬時警報システム(Jアラート)を使って防災行政無線、携帯電話のメールなどを通じて情報を発信した場合に一般市民が取るべき行動をPDFファイル1ページにまとめた。同時に掲載したQ&Aでは自動車の車内にいた場合は、ガソリンなどに「引火するおそれがある」として、車を止めて頑丈な建物などに避難するよう呼び掛けた。
近くにミサイルが着弾した時の対応としては「弾頭の種類に応じて被害の及ぶ範囲などが異なる」と指摘。屋外にいる場合は「口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難」するよう求めている。
菅義偉官房長官は同日午前、閣議後の記者会見で今後の対応について「いかなる事態にも対応することができるよう緊張感を持って情報収集、警戒監視等、万全を期したい」と語った。
いざというときの内閣官房 国民保護ホームページ
有事の場合、気をつけること:動画解説
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