*上記出典:首都圏で発売されている夕刊フジ(駅売りのタブロイド版夕刊紙)
もう中国・人民解放軍の軍艦が出てきました。
憲法9条信奉者の9条教の日教組、民進党、共産党、社民党の方々は、「中国人民解放軍のいいなりになろう!」という考えなのでしょうか。
平和は向こうからやってきませんが、戦争は向こうからやってきます。相手が攻撃してきたら、「平和!平和!」、「憲法9条をこわすな」、そして「教え子を戦場に送るな!」などと叫んでも、何の効果もありません。
*中国共産党・人民解放軍 作戦の一部
確か、最近も教員の方々は「教え子を戦場に送るな!」と主張されるようですが、次の戦争は日本の領土・領海内(つまり国内)が戦場になると思われます。
*こんなふうにミサイルが発射されるという例:これは演習ではなく実戦です。
カスピ海のロシア軍艦よりシリアへ向け発射される巡航ミサイル(ロシア軍公開映像)
*シリアで使用されたテルミット爆弾(演習ではなく実戦です)、着弾のようす。「教え子を戦場に送るな!」というより、軍備を整えて、このような爆弾やミサイルが飛んでこないようにすることを考えるほうが現実的です。
シリアで強力な焼夷兵器がまたも使用される:週刊オブイェクト(2016年06月09日) https://t.co/nkFDcJlZNi アレッポでクラスター・テルミット焼夷爆弾が使用され、そして別の場所ではTOS-1が撃破されました。 pic.twitter.com/5mArVWkJaG
— JSF (@obiekt_JP) 2016年6月9日
在校生も卒業生も、教員たちのように「教え子を戦場に送るな!」という文言(もんごん)を繰り返すだけの思考停止にならないように。
したがって、大陸や半島に海外領土がない現在、以下の教員の方々は時代遅れで現実を知らない主張をしているように思えます。
*ツイッターより:思考停止した見本であり、時代遅れの主張でしょう
#戦争法案も白紙に戻せ!#アベ政治を許さない !#教え子を戦場に送るな!#自衛隊員を殺すな!#卒業生と一緒に pic.twitter.com/Z3ym4Da3zL
— まーさん (@1109masamasa) 2015年7月18日
さて、軍艦の侵入、大事(おおごと)なので、号外になっています。
*産経新聞
産経新聞 号外(PDF)はこちらです。
*ロイターによる報道
*ロシア軍・軍艦と、中国・人民解放軍の軍艦が侵入したことを、韓国は大喜びで報道したように見えます。
*ロシアと中国が同時刻に侵入してきたことの分析記事
*日本の領土・領海について知っておいたほうが良いこと
海上保安庁より
皆様のおかげで200回目のツイートです!200といえば・・・排他的経済水域(EEZ)の200海里!日本の領海及びEEZの広さは国土の約12倍です。私たちはこの広大な海域で日夜働いています。引続き応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/P5q53V4uHo
— 海上保安庁 (@JCG_koho) 2016年2月10日
*中国の侵略計画
まず第一列島線まで侵略。これには日本の尖閣諸島が含まれています。
つぎに第二列島線まで侵略。日本を占領して、中国の植民地にする計画。
「中国共産党のいいなりになろう!」というのが、教員たちの日教組(民進党)の基本姿勢であり、日本共産党の目的だと言われています。だから、共産党と民進党は民共合作をしているのでしょうか。
*画像出典:ツイッター有志より