最初にそれ見たのは劇場版・機動警察パトレイバー2(平成5年/1993年)。
それは、警視庁特車二課 第一小隊の南雲しのぶ警部が、横浜市みなとみらい地区からベイブリッジに向けて運転する車のシーンで登場しました。
クルマのフロントガラスが、ディスプレイになるというものがそれです。
それが登場しているシーン:劇場版・機動警察パトレイバー2より 南雲警部が運転中のクルマに搭載
それが登場した、この技術、積水化学が実用化するようです。
積水化学、フロントガラス全面に文字や図を表示できる「自発光中間膜」の基礎技術を確立 https://t.co/1QPFF1e5Ss pic.twitter.com/YwX7lvzn2u
— 日刊工業新聞電子版 BizLine (@Nikkan_BizLine) 2015, 12月 9
パトレイバーを知らない人へ
機動警察パトレイバー2 オープニング
映画では、レイバーを開発している企業は、三菱重工ではなく篠原(しのはら)重工、そして小松製作所
機動警察パトレイバー2 米軍の戦闘ロボットとの戦い