ソース:全国791市の推計人口(2017年10月1日)と国勢調査人口(2015年10月1日)を比較
長崎市の人口が減少中。1年で3000人から4000人ほど減少しています。1日約10人、長崎市から人口が減っているのです。長崎市に見切りをつけた人が、長崎市から出ているのですね。
自然減もありますので、このペースでいけば、6〜7年以内に、長崎市の人口は40万人を切りそうです。長崎市の人口が40万人を切ったら、水道代を支払わない長崎市に送水している大村の水、カネを払うまでは、送水を止めてもいいのではないかと思いますが、どうでしょう。
人口減少で魅力がなくなり、力がおとろえてきて、犯罪が多発する長崎市の長崎っ子などという変な政策もやめてほしいですよね。
さて、九州地方で人口が増加しているのは、福岡市と大村市です。北九州市・日立市・呉市は、産業構造の変化においつけなくて、人口が減少しているのでしょう。
大規模輸送手段が、船であった時代に繁栄した、港町とよばれる神戸市・長崎市・函館市・小樽市は、輸送手段が、船から飛行機+新幹線+高速道路に変化したので、のきなみ没落。神戸は、空港も新幹線も高速道路もありますが、長崎市と同様に、土地が狭くて、発展の要素がなくなってきているのでしょう。
もう長崎市の時代は終わりに近づいています。買い物は大村市内か福岡市で。情報は東京、横浜などの首都圏に目を向けましょう。
長崎市の実力低下を裏付けるように、長崎県のメインバンクである親和銀行も十八銀行も福岡市の福岡銀行に買収されてしまいました。