中華スマホのファーウェイ(華為)とZTE(中興通訊[ちゅうこうつうじん]、 Zhōngxìng tōngxùn[ツォンシン トンスゥン])はすぐにやめたほうが良いでしょう。なぜなら、スマホにスパイチップが仕込んであり、個人情報、通話情報など、すべての情報が抜かれて、知らない間に中国共産党に送信されているということが判明したようです。
NTTは、今後、中華スマホを販売しないことを決めました。NTT社長の発表です。
*産経新聞より
NTT社長、ファーウェイ製スマホ「データ抜かれるなら売らない」
2018.12.13 19:30
NTTの澤田純社長は13日までに産経新聞のインタビューに応じ、日米政府が政府調達機器からの排除方針を示している中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について、第5世代(5G)移動通信方式の基地局で採用しない方針を改めて示した。
一方、NTTドコモが投入しているファーウェイ製のスマートフォンについても、日米政府の動きを注視するとした上で、「個人データを抜かれているかはわからないが、抜かれているならば、そういう端末は売らない方がいい」と述べた。