日本国憲法は、アメリカ軍が一週間で作成し、英文から訳されたもので、憲法全体が少し変な日本語になっています。また、日本を取り巻く国際情勢が変化しているのに、70年ほどバージョンアップされていません。
日本国憲法
9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
article 9.
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. the right of belligerency of the state will not be recognized.
おそらく70年ほどバージョンアップされていない日本国憲法の9条から派生して、しかけられても反撃してはいけない、自分で自分を守る方法を身につけてはいけないという考えが、パヨク教員の集合体である日教組や全教の教員を中心にして、根強くあるために、いじめが根絶できないのだと思います。
いじめられたらきちんと反撃して、自分のことは自分で守ることができれば、いじめは減少傾向になってゆくのでは?
学校・教室は教員の監督下にある空間なのに、佐世保北高バラバラ殺人事件でもわかったように、問題がおきても、すべてが他人事で、校長を含め教員、教育委員会そして教育長がおそらく保身でウソをつき口裏をあわせ、児童・生徒を守らず、自分たち(校長・教員)には何も責任はないと主張するのが、教員たちの傾向です。
だから、いじめをなくすためには、いじめがおきないようにするために、精神的な力・肉体的な力をつけ、きちんと反撃できるようにする必要があります。
Q.なぜ、いま憲法改正なのですか?
「震災(東日本大震災)の時に、非常事態条項が無かったために政府がもたもたしました。究極の法的根拠がないですから。あれで随分犠牲も広がった」
「9条が出来が悪い。敗戦国でごめんなさい憲法」小林節・慶應義塾大学名誉教授のありがたい憲法改正についての講義
Q.なぜいま憲法改正?
「震災(東日本大震災)の時に、非常事態条項が無かったために政府がもたもたしました。究極の法的根拠がないですから。あれで随分犠牲も広がった」
「9条が出来が悪い。敗戦国でごめんなさい憲法」 pic.twitter.com/sXw7qw3hqh— にゅ~ぽり (@factpolitics) 2016年10月3日
国も同様で、日本を侵略しようとたくらんでいる、中華人民共和国、北朝鮮、ロシア、韓国には、しかけられたら、きちんと反撃できるように、また仕掛けられないように、憲法をバージョンアップして、憲法9条を廃止する必要があると思います。