*写真:松坂屋美術館入口に掲げてあった年表
大村高校の前身・集義館(しゅうぎかん)は1670年に開校しました。同じく1670年代に誕生し現在も続いているのは、日本を代表するデパートである東京・日本橋の三越(みつこし)です。
*東京・日本橋 三越デパート
なお松坂屋は三越より古く、1611年に開業しています。
*松坂屋デパート
ほかに、SONYも。
この当時、肥前・彼杵荘(そのぎのしょう)長崎村(現、長崎市)は、まだ人が住めないジャングルです。長崎市に旧家がないのは、長崎市には江戸時代以前の歴史がないためです。
*古くから続くから大村
なお、領民すべてがキリスト教に改宗したのは、大村の領域だけなのです。そこが他の地域と違います。
長崎市は、もとは大村領です。長崎県と長崎市は、大村領であったことが知られないように(知られたら困るから=長崎県と長崎市が大村市の下に見られたら困るから)事実を教えない教育を続けていますから、長崎県と長崎県教育委員会にだまされないよう、事実を知っておくべきだと思います。
詳細はルイス・フロイスの日本史9巻以降に書かれています。
長崎県県庁、長崎市、長崎市の歴史家たち、そして長崎県教育委員会が出す歴史にはウソがありますから、この本はおすすめです。事実を知って、長崎県庁、長崎市、長崎市の歴史家たち、そして長崎県教育委員会にだまされないようにしましょう。
長崎県庁、長崎市の歴史家たち、長崎県教育委員会の出すウソ歴史のパターンは決まっています。単なる集落にすぎなかった長崎村が中心地であったというウソ、長崎村は大村領であったことを隠し、そして大村純忠の存在を無視することが、長崎県庁、長崎市の歴史家たち、長崎県教育委員会の出すウソ歴史のパターンです。
一例:ルイスフロイス日本史より
当時の長崎村はまだ集落レベルで、弱勢の村だと書いてあります。当時は長崎県などないし、長崎地方なんて呼べるわけないですから。
【在校生向け】織田信長と大村をつなぐルイス・フロイス 3:大村純忠公を暗殺しようとした諫早、そして日本初公開のルイス・フロイス書簡集