*実は、現在、早稲田は連敗中。平家物語・冒頭の「驕(おご)れるものは久しからず」を実践している早稲田。
京都の五条大橋で、大物・弁慶(べんけい=早稲田)にいどむ若者・牛若丸(うしわかまる=明治)、あるいは、強者ゴリアテにいどむ、チャレンジャーのダビテのような感じのポスターです。牛若丸が弁慶を倒し、ダビテがゴリアテを倒します。そのようなイメージ。
さて、長崎県ではなかなかわかりませんし、教えてくれる人がいないと思われます。学校の先生のご出身の大学が地方の教育学部が多く、東京の状況には関心がない先生が多いように聞いていますので、伝えます。
なお、偏差値だけで進学する大学を100パーセント決めるのは間違っています。
実は、文科系の東京の私大は、各大学により個性と特徴があります。一例として、学習院・國學院と立教・青山学院は、学校の傾向がまったく違います。偏差値だけではわからない面が大きいです。
それから、教育学部出の学校の先生はご存じないし、マスコミも(わざと?)伝えませんが、文科系は、教員・地方公務員を目指す場合以外は、東京の大学を目指したほうが未来が開けることが多いです。
*関西人もわかっている「東京を目指すべき理由」
*出典:ツイッター明治大学応援団
ところで、マスコミ出身者が多いため、常に早稲田はマスコミで持ち上げられ、大騒ぎされています。ただ、大学野球、現在、早稲田は連敗しています。だから、騒がれていません。
ここで、早稲田と明治を比較してみましょう。
明治大学
都会的な感じがします。
早稲田大学
じつは、早稲田、この動画の登場人物のほとんどが日本人のふりをした中国人だという話。仕草や表情が、通常、日本人だったやらない、しない違和感に気がつく人は、カンがいい人です。
だからかどうかは知りませんが、いい加減な中国人らしく、スペルを間違っています。人名のスペルミスは致命的です。
上記動画の明治大学とは雰囲気が違うのは、動画に登場しているほとんどが、明治が日本人、早稲田が中国人だからだと感じます。中国人って、若者らしい「はつらつさ」がないのが特徴。
動画1秒、Pharrellのrが一つ抜けていて、ミスしています(Pharellになっています)。
○Pharrell
×Pharell :早稲田大学のミス、間違いに気がついていない点に、中国人のいいかげんさを感じます。
最初から抜けていて、それに気がついていないようです。人名でミスしたら、それは意味をなしません。
結論
大学野球、箱根駅伝など、大学の個性がわかる場面があります。文科系は、東京の大学の情報に触れることができるチャンス、逃さないように見ておいて、進路決定でまちがえないようにしましょう。
なお、慶応は、校歌が「陸の王者」ですが、陸の王者を競う箱根駅伝では、長年、予選落ちしているため、真の意味で「陸の王者」になっていません。
追加:東京の大学と関西の大学と比べてみよう
東京に比べ、関西は動画を見ても、悪くはないけど、「地方の大学ってなんだかなぁ、やっぱり、それなりなんだぁ」と、見劣りする感じがするでしょう?文科系は、さまざまな面で、迷わず東京の大学だと思います。
動画を比較してわかるように、地方の大学に入ると、やはり人間的に洗練されない部分がでてきます。東京の大学か、そうではない大学か、4年間の環境で、その後の人生に対する影響、かなり大きいのです。
同志社大学(京都)
動画の始まりが遅く、東京より時間の進み方が遅い京都だとわかります。「関西には、かっこいい男も、きれいな女も、あんまりいないよ」と、いうウワサを、現実のものとして伝える動画になっています。
関西学院大学(兵庫県西宮市)
ヤクザなシーンがあり、関西は暴力が日常的な感じがします。女子の化粧が水商売風です。やはり東京とは違います。関西の若者の理想は、ヤクザ風の男と水商売風の女といった感じがします。
原典
オリジナル