まず最初に、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
これはひどい
やはり、長崎県と同様、広島県も、教育委員会は不要な組織のように見えます。問題をおこした教員と校長を教育委員会が預かり、責任から逃(のが)れさせ、ほとぼりがさめたら復帰させるつもりのようです。
校長も、担任も、グルで奇妙なことが明らかになってきています。万引きして問題をおこした生徒を推薦し、本来、何の問題のない優秀な生徒が担任教師によって万引き犯に仕立て上げられ、推薦取消で、自殺に追い込まれたのが真相のようです。
【広島中3自殺】担任篠永美代子の授業の進め方が 酷 す ぎ た !!! 緑ケ丘中学校ヤバすぎだろ… 2ch「広島全体がこうなのか?」 – 中国・韓国・在日崩壊ニュース https://t.co/IfPV4GvkhG pic.twitter.com/P67PnCyfq9
— 由比 周也 (@syuya_yui) 2016年3月12日
校長のウソ発言も出回っています。
佐世保北高バラバラ殺人事件記者会見の安部成年・校長と同じで、TVの前でウソを吐くのが教育者なのかな?
https://omura-highschool.net/2016/03/11/18529/
過去の事例
参考:バラバラ殺人事件後、記者会見(TV全国放送)でウソをついた佐世保北高の安部成年校長(当時)
最初から校長はトラブル把握をしていたことを、後に読売新聞が報道。
事件の概要
新聞で報道できない部分は、2chのまとめサイトで、事件に関して詳しい事実を知ることができます・
2chまとめサイト
大手新聞報道
産経新聞より
その1
広島県府中町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒=当時(15)=が昨年12月、誤った万引記録に基づく進路指導を受けた後に自宅で自殺した問題で、学校側が触法行為があるとされた19人の生徒の担任に、「いつ、どこで、何をしたか」を本人から確認するよう求めたにもかかわらず、自殺した生徒の担任は具体的なことを聞かないまま、「本人確認できた」と報告していたことが9日、同校への取材でわかった。具体的に日時などを確認できていなかったのは19人のうちこの生徒だけだったという。
同校では、従来は1、2年時に触法行為があっても推薦していたが、昨年11月に1~3年時に触法行為があれば推薦しないと基準を変更した。しかし、触法行為の具体的な確認方法は決めておらず、その後、坂元弘校長は、触法行為があるとされた19人の生徒の担任に「いつ、どこで、何をしたか」を本人から確認するよう求めた。
自殺した男子生徒の担任教諭は、11月16日から12月8日ごろにかけ、廊下などで5回程度、生徒に確認したが、生徒は「あっ、はい」などと言い、「万引のことは、家の人に言わないで」などとの答えがあったため、担任は「本人確認した」と思い込み報告したという。
触法(しょくほう)行為でリストアップの19人のうち1人だけ事実確認不徹底
*産経新聞より その2
一方、19人のリストアップには、生徒の問題行動などについて話し合う生徒指導推進委員会の会議資料が使われた。会議資料は、教職員らのみがアクセスできるサーバーに保管されており、平成25年の会議資料には、万引した生徒として自殺した男子生徒の名前が誤って記録されたままになっていた。ただこの2年前の会議では、男子生徒とは別の生徒が万引していたことを確認。同校が町教委に出した報告書には自殺した男子生徒の名前はなかった。しかし、報告書は、一連の会議資料の入ったフォルダとは別のフォルダに保管され、学年主任はこれに気づかないまま19人をリストアップしていたという。
坂元校長は「担任がやるべきことをきっちりやっていれば、こんなことにならなかったかもしれず、悔しい。触法履歴の確認方法を決めずに推薦基準を変更したことも判断の間違いだった」と話した。