相変わらず、長崎県は、偏った思想を刷り込む平和教育をやっているんですね。
でっちあげニュースに見える理由
島原のニュース、去年のできごとを、わざわざ蒸し返して、報道しています。
さらに、おかしなことに、NHK、毎日新聞、朝日新聞系列ハフィントンポストが、ほぼ同じ文面による報道をしています。
おそらく、教育委員会、教職員組合、サヨク政党(産党、社民党、民主党)、メディア(NHK、毎日新聞、朝日新聞)の4者によるコラボで、世論を誘導するために報道されたんでしょうか?
学校名も校長名も、はっきりした名前が出ていませんから、一方的な報道ですし、何とでも書けますよね。いままで、このような手法で、だまされていたのでしょう。
まず、NHK
被爆者講話 校長が遮る
07月31日 19時53分
去年7月、島原市の中学校で行われた平和学習の中で、被爆体験を語った被爆者が日本の戦争責任や、東京電力・福島第一原子力発電所の事故について触れたところ、校長がやめるように求めていたことが分かりました。
これは、31日、長崎市の被爆者、末永浩さんが(79)記者会見して明らかにしました。それによりますと、末永さんは、去年7月1日、島原市の中学校で行われた平和学習で、全校生徒およそ340人に対し、原爆投下直後に親せきなどの安否を確かめようと長崎の爆心地近くに入って被爆した自身の体験について話したということです。
そのあと、中国や韓国の博物館が旧日本軍による侵略に関するものとして展示している写真を見せ、戦時中の日本のアジア諸国に対する戦争責任に触れたのに続き、福島第一原発の事故について話をしたところ、校長が大声で「やめて下さい」と言って遮ったため、「原発についてもみんなでよく勉強し考えて下さい」と述べて話を終えたということです。
末永さんによりますと、校長はこのあと、校長室で末永さんに対し、「写真はでっちあげだ」とか「自虐史観だ」などと発言したとしています。
末永さんは、「戦争の加害についても正しく対峙しなければアジア諸国と核兵器廃絶の思いを共有することは難しい。話を遮られたのは残念で怒りがある」と話しています。
これについて、中学校の校長は、話を遮ったことや末永さんに対する発言を認めた上で、「止めたくなかったが、政治的中立を求められる教育現場として適切ではないと考えて遮った」と話しています。また、「一方的に旧日本軍の加害に関する写真を見せれば生徒に偏った歴史認識を持たせてしまう恐れがあると判断した」と話しています。
一方、島原市教育委員会の宮原照彦教育長は「校長と講師の被爆者も平和を願う気持ちは変わりないと思うが、今回のような残念な結果になってしまい、大変、遺憾に感じている。今後は、このような事態を引き起こさないよう、各学校での平和学習の充実に努めたい」とするコメントを出しました。
元記事が削除されたためにウェブ魚拓版です。
毎日
毎日新聞
元記事が削除されたためにPDF版です。
朝日新聞ハフィントンポスト
ハフィントンポストという名前にダマされないで、中身を知ることが重要です。実は、日本版は朝日新聞なんですよ。
ツイッター
これは詐欺師による罪のない子供達の洗脳です。
@joyponta 長崎被ばくの「語り部」と称して、被爆体験ではなく、日本軍に関する嘘出鱈目ばかりを言い触らす元日教組の反日詐欺師・末永浩 http://t.co/OM2pvalGjw pic.twitter.com/0i1V2lpWYO
— vgreen (@vgreenkazoku) 2015, 8月 11
間違った教育を続ける長崎県
いままで長崎県内では、平和教育というもので、戦後ずっと自虐史観(じぎゃくしかん)教育をおこない、そして最近では第二次大戦の原爆と関係ない反原発(原子力発電所反対)運動を刷り込む偏向教育をおこなっているようです。
おそらく、このニュースを流した狙いは、教育委員会、教職員組合、サヨク政党(共産党、社民党、民主党)、そしてメディア(NHK、毎日新聞、朝日新聞)の4者コラボにより、メディアを使って校長へ圧力をかけ、原爆と関係ない反原発による偏向教育、そして自虐史観教育は、まだ続けるんだという意思表示なのでしょうか、あるいは夏バテ防止のための引き締めでしょうか。
校長が正しい理由
さて、校長が正しく、報道機関と教育委員会が正しくない(と思われる)理由を書きます。
校長は原爆の話はさえぎっていません。それ以外の、思想的な話をさえぎっています。
勇気ある校長をたたえるべきです。しかし、話があまりにもできすぎていて、でっちあげニュースに見えます。
平和教育は、洗脳教育なのでは?
この平和教育は、米軍のWGIPという洗脳教育プログラムに基づくもののようです。まだ長崎県では、70年前の米軍のWGIPに基づいた教育をやっていて、教育委員会も洗脳されているんですね。
時代遅れの教育を続ける長崎県
時代の変化に、長崎県は取り残されているんじゃないでしょうか?
すでに、都立の中高一貫校では、「新しい歴史教科書」が採用されました。
長崎県では、いまだにWGIPに基づいたサヨク自虐史観教育が実施されていて、時代遅れの硬直化した思想とウソの歴史で、長崎県の生徒は洗脳され、これからの新しい時代をのりこえてゆくことができないのではないでしょうか。
正しいことをしても報われないように見えるのが、長崎県の教育界だと思います。長崎県の教育界は、気に入らないことがあると、マスコミをつかって、徹底的に封じ込めてしまう工作をしているように見えます。
2cH系まとめサイトでも「校長が正しい」という意見が見られます。
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