＊長崎県の経済力＝スロベニア国、とほぼ同じ。東京都はメキシコとほぼ同じ。
高校受験の偏差値が発表されていなかった時代、諫早商業高校から一橋大学商学部に合格者を出していました。
大村高校からは合格者を出していましたが、諫早高校からは、合格していませんでした。
しかし、諫早商業高校から一橋大学に合格者を出していました。当時、商業高校からの受験科目は、数学の代わりに簿記（ぼき）でした。＊簿記は、慶応大学の創始者・福澤諭吉が、咸臨丸（かんりんまる）で米国に行ったときに、ウェブスターの辞書と共に、日本に持ち帰ったものの一つだと言われています。
大村高校の前身である旧制大村中学を訪問した咸臨丸（かんりんまる）の乗組員
訪問は明治20 (1897) 年 3月帝国海軍 赤松 則良（あかまつ のりよし）海軍中将が旧制大村中学にいらっしゃいました。
赤松則良 海軍中将
赤松中将の娘が、小説家・森鴎外（もりおうがい）の妻。
赤松中将は、1860年・日米修好通商条約批准書交換の
使節団に随行し、
咸臨丸（かんりんまる）で渡米したメンバー。
現在も、商業高校出身で、簿記一級合格者は、慶応大学、明治大学、中央大学、一橋大学、そして同志社大学など、商学部のある大学は受験ができます。チャンスは開かれています。
わたくしは、大学の時に簿記２級まで取りましたが、その時に、１級はなかなか難しいとわかりました。高校で簿記１級は、数学が得意な人でなければ、取れないと思います。
さて、各学校の入学時の偏差値は誰が決めて、発表しているのでしょうか？決定方法も、不透明ですし、何かヘンだと気がついた人もいるでしょう。
正式な機関が、適正な方法で決めていないとしたら、どう思いますか？
たとえば、あの学校の偏差値を高く発表して、学力の高い生徒を集めようと、ある圧力がかけられ、発表されているとしたら、どうでしょう？
小学、中学の学力テストの成績は学校別に公表されていませんし、学校の先生は学校別に公表されることをいやがっているのに、高校受験時の偏差値だけは、妙にきちんと公表されていますよね。
現状、学校別にきちんと調査したものを、誰が、どういう基準で発表しているのか、わかっていません。
新聞社と組合系の教員らが、共謀して、しばらくあの学校の偏差値を高く発表してみよう？ということがおこなわれているかもしれません。不透明なやりかたで、なんとなくメディアにダマされている可能性もあります。
長崎県の場合、サヨク教員が集まる学校（修学旅行校が継続して中国になっている長崎西高、朝日新聞を呼んで講演会を実施した諫早高校）の偏差値が妙に高く発表されているように見えます。
サヨク教員があつまる学校に入学すると、そちらの影響を強く受け、成人して何かを選択する時に、そちらを選びがちになりますから、気をつけましょう。
大学の偏差値は、終戦後、連合国の圧力により、キリスト教系の大学は高く発表され、仏教・神道系は低く発表され続けていると言われています。
長崎県の高校も、透明な方法で適性に審査がなされていないと思われ、おそらく、なんらかの圧力により、発表されているものだと思われます。
判定基準がわからないものに、中学生の生徒はだまされているかもしれません。おそらく、長崎県のメディアが発表するウソにだまされて、志望校を選択させられているのでしょう。
生徒は、学校の偏差値だけを見て、学校選びをするのではなく、卒業生からどんな人が出たのか、学校でも講演者はどんな人なのかを見て選ばなければ、将来を間違えることになるかもしれません。
たとえば、諫早高校からは、過去100年、一人も上場企業のトップになった人がいませんし、国立大学の学長になった人もいませんし、上場企業を創業した人もでていませんし、朝日新聞を学校に呼んで講演会を実施した学校である事実があります。
修学旅行先がどこになっているかも重要です。長崎西高は長年中国でしたが、最近は韓国です。つまりサヨク系教員が支配する学校だということです。いいか悪いかはその人次第ですが、サヨク系思想の影響がある学校だとみて良いでしょう。
また長崎西高、アカ？の先生方や、韓国系？と思われる先生方が、長崎西高の歴史をクリエイトしていらっしゃるように見えます。それはでっち上げとこじつけの、ウソの歴史というのでは？長崎東高もそのように見えます。だまされないように気をつけましょう。
