少し話は違いますが、高校時代、わたくしの上の学年も下の学年も、世界史は山川出版でした。わたくしの学年だけ、採用された世界史教科書は東京書籍でした。東京書籍では受験に耐えられないことを聞いていたので、高校2年の夏休み、わたくしは、福岡の紀伊國屋書店に、山川出版の世界史教科書を購入に行きました(当時、ネットがなかった。長崎県では販売されていなかった)。わたくしの学年は採用した世界史の教員がダメだったのです。
さて、長崎県の教育界は、共産党、民主党、そして社民党の息がかかった方々が、県教育委員会で実力をふるっていらっしゃるということが言われてきました。現在もそうなんでしょう。
現在も、中国・韓国に隷属(つまり奴隷のように従う)する意識を植え付ける教科書を採用されているんでしょうね。
朝日新聞が「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が採用されたことに対して、反発した記事を掲載していますが、さまざまな問題を捏造(ねつぞう)して日本国民に押しつけている新聞社は、文句をいう資格がないように思います。
中韓に隷属する記事を押しつけてきた朝日新聞、そして中韓に隷属するサヨク思考の教科書を押しつけてきた教員、教育委員会のほうが、考えを変える時期にきていると思います。
朝日新聞の記事によれば、民主主義による多数決で決定されたにもかかわらず、朝日とサヨク団体が気に入らないから、「過去の戦争を肯定する教科書の押しつけ」と書かれています。朝日新聞のほうが、いままでウソを押しつけてきたのですが、棚にあげて記事を作成されてませんか?
以下参考として:新しい歴史教科書をつくる会サイトより