真相はこうなんです。
現在も、学校には戦後教育から脱却できてない先生方がいらっしゃいます。
おそらく、亡くなるまで、そういう先生はそのままでしょう。
学校の先生方は、(ほんとうはたいしたことがないんだけれど)、「自分は頭が良い」と思っていらっしゃる方が多いようなので、植えつけられた価値観や思想を疑うことをしませんよね。私の高校時代も、先生方は、そのように見えました。
本当は、今のある程度の年齢の方々が、何十年も大事にして信じてきた歴史、憲法、価値観は、実は、アメリカによる洗脳教育(WGIP)によるものなんです。でも、いくら説明しても、その現実は受け入れられないでしょうね。また、理解できないでしょうね。
なぜなら、それは、今のある程度の年齢の方々の人生がすべて否定されることになるからです。
GHQが日本人に自虐史観を植え付けた占領政策「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は歴史的事実です。デマや陰謀論だと思っている人は一次資料を読んで下さい。なぜ産経以外のメディアはWGIPを未だに報じないのかな?https://t.co/BApJFPiQLd
— ケント・ギルバート (@KentGilbert01) 2017年6月24日
WGIPを詳しく知りたい場合は以下の本
ただ、これからの未来がある10代の生徒は、先生方が教えるその歴史、憲法、価値観を鵜呑(うの)みにしてはいけません。また長崎県が教える価値観(長崎市がなんでも1番、長崎市が何でも最高)も、鵜呑みにしてはいけません。
時代が変化してきたので、生徒は、新しい時代に適応するために、古い価値観にとらわれ、新しい価値観が受け容(い)れられない先生方のようにならないために、先生方の価値観には、疑いを持ったほうが良いと思います。