【朗報】日教組の教員がいない県

栃木県、岐阜県、愛媛県は日教組の組織率は0%です。

なぜでしょう?

これらの3県では、まともな先生方が、日教組の教師たちと戦った歴史があるからです。

栃木県の新聞記事より引用
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っっp

3県によって、日教組はなくても、まったく困らないことが証明されています。

質問)長崎県はどうなんですか?

答え)今のところは、ダメです。ダメな県であり、ダメな教員が多勢なのだそうです。県教育長も県教育委員会も、日教組に汚染されていると聞いています。

長崎県では、日教組支配の学校は、修学旅行先が中共(中華人民共和国)か、韓国になっているか、なったことがある学校だからすぐわかるそうです。

なっているか、なったことがある学校の一部。
猶興館(ゆうこうかん)高
長崎西高・長崎東高・長崎北高 
佐世保北高・佐世保南高
諫早高校・諫早東高
島原高校
五島高校

大卒の就職活動で、学生がどんな高校を出たか、思想的にどうなのかは、修学旅行先で一目瞭然ですよ。大村高校は、こうなってはいけないですよね。 

愛媛県の教育改革より引用

 日教組の正体

 はじめは学校の先生たちも、それほど日教組を恐るべき危険な団体だとは思ってなかったようです。校長先生をはじめ全員が組合員ですし、県に採用されればそのまま自動的に組合員になるのですから。むしろ組合は日本民主化の旗印を掲げている進歩的な良い団体だと思いこんでいた先生が多かったのではないでしょうか。それに自分達の身分を保証してくれるのはどうやら組合に違いないと思い違いをしている先生も大分おいでになったようで、組合に逆らうことなど夢にも考えない、そういうひとが多かったと思います。

 ところが、その組合を包括する全国組織、日教組は「丹頂鶴」と言われました。組織のずーっと上層部は真っ赤なんであります。つまり共産党の闘争委員長の岩間正男なんかが日教組の上層組織にガッと食い込んでおる。共産党にしてみれば、学校の先生の組合くらい頼りになるものはない。というのは学校の先生は全国の津々浦々、山の中にも島の果てにも配置され組織化されておる。しかもそれぞれの地域の父兄と深い繋がりを持っておる。そして次の世代の青少年を育てる職業なんであります。この教員の組合、七十万人の日教組、これを赤く染めれば居ながらにして日本は革命できるのであります。

 また、その赤く染めるのを一所懸命に手伝ったのが大学の教授であり文化人でありました。左翼のね。なかでも特に熱心だった六十余名は日教組のお抱え講師団に雇われて小中学校の教員の思想教育に全国を飛び回りました。またそのなかの数人が一所懸命に考えて作ったのが、「教師の倫理綱領」であります。これは日教組の先生たちの「教典」と言われました。御承知の方もおいでになると思いますが、書いてあることは、まず、
 「教師は労働者である」。
 「団結こそ教師の最高の倫理であって、共産主義社会を実現することが教師に課せられた歴史的使命である」なんて書いてある。そして、
 「青少年はそういう社会を実現するための働き手として組織され、教育されねばならない」。つまり「学校教育は共産主義社会をつくるための戦闘員を養成すること」だというのであります。

 これを書いたのは、柳田謙十郎、宗像誠也、宮原誠一、周郷博、清水幾太郎等々とまあ錚々たる左翼の学者たちであります。

 当時の日教組のいろいろな資料を見ておりますとね、彼らがあこがれる理想の国は、ソ連、中国、北朝鮮であります。ソ連は分解して無くなってしまいましたが、よりによって、この三つの国こそわれわれの手本・理想郷だと書いてある。そして日本はぼろくそです。 国歌は歌うな、国旗は引き摺り下ろせ、あの「愛国心は戦争につながる」というアホな言葉は、その当時からの合言葉であります。

こういう学者にしろ、それに躍らされた多くの先生方にしろ、こういう人たちは要するに日本のことを本当に知らなかったのではないかと思います。明治の開国で、鎖国の扉を開けてみて西洋文明に魂消た日本人は、朝野を挙げて追いつけ追い越せに忙しくて、子供達に日本のことをじっくり教えなかった。この、日本の本質的なことをちゃんと教えないという傾向は、明治の学制を初めとして大正、昭和と一世紀にわたって続きました。(大東亜戦争に負けてからはとくに酷い) 

それで、日本をほんとうに知らない日本人が育ってしまった。高学歴の者ほど日本のことを知らない。そういう言わば自分を知らない日本人が、ギリシャ文明について語り、ローマ帝国の興亡を喋々し、カントがどうの、ヘーゲルがこうの、マルクスはあゝのと言って、それで学者として罷り通っておるのであります。

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