【在校生向け】これから有望なのは理科系。文科系の仕事は減ってゆく

iRobot社の掃除ロボット・ルンバ885を購入してみました。

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*参考:ルンバの価格

iRobot社HP

さて、第四の産業革命と言われているものが、まもなくやってくるようです。それは、ロボット・人工知能による産業の革命と言われています。新しい時代に向けては、理科系のほうが有望なので、数学に力を入れて理科系に進学できるようにしたほうが未来ではよい仕事をを手に入れる(高収入)ことが可能になると思います。

平成7年/1995年ころ日本にインターネットが導入されました。それまで、インターネットがありませんでした。学校現場では、コンピューターを清書マシンとして使うことしか考えていなかった教職員ばかりだったと言われています。またビジネス界では、エクセル以前のLotus123と言われる図表化が難しい表計算ソフトが用いられていましたが、ネットワークがされていませんでした。

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ネットが導入されたときに、現在の団塊世代(1940年代生まれ)が、仕事のコンピューター化に抵抗しました。団塊世代の年長者は、キーボード入力ができなくて、コンピューターをゲームしかできないと考えていました。現在のようなメールなどコミュニケーションの道具だと理解されませんでした。

その結果、団塊世代のおかげで日本はネットワーク化に出遅れ、産業競争力が衰退しました。団塊世代は、共産党の人たちのように、未来を見通す能力に欠けたようなタイプが多く、その結果、新しい時代に対応が遅れました。

これからの世代は未来に困らないように、ロボットを含め、理科系の素養を上げておく必要があると思います。

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