第二次世界大戦中 旧制大村中学(大村高校の前身)生徒の在校生日記 3

昭和20年(1945)年の、大村高校の前身・旧制大村中学の卒業式。

アメリカ軍のB29爆撃機が来襲する中で、それを撃墜するための高射砲(こうしゃほう)の音がする、戦時下という中、旧制大村中学の卒業式が挙行されました。この時の校長先生の名は梅田倫平(うめだりんぺい)氏。

*アメリカB29爆撃機

爆弾を落としまくるB29:名古屋上空

フジミ模型(プラモデル) B29

B29は485機が喪失(日本軍による撃墜、故障・操縦ミスによる墜落)

ちなみに、朝鮮戦争(1950−1953)では、北朝鮮がソ連製のMig(ミグ)15というジェット機を投入しましたが16機しか撃墜できませんでした。B29は2機のMig(ミグ)15を撃墜しています。ソース:乗り物ニュース

国内が戦場になっていて、いつ死ぬかわからないとき、落ち着いた校長、生徒も落ち着いていて、みんな覚悟があった時代です。

大村にあったものと同型の三式高射砲(こうしゃほう)

Wikipediaより

高射砲陣地は、現在の国立長崎中央病院付近にありました。B29の爆音、高射砲から発射される砲弾の音の中、卒業式だったのです。

長崎県では第二次大戦中の高射砲陣地はなくなっていますが、名古屋にはそのまま保存してあります。見学にいきました。この場所に、きんさん・ぎんさん(100才の双子の女性)の植樹した木があります。なお、名古屋では、高射砲でB29を撃墜しています。

名古屋市 笠寺砲台跡

さて、左派(共産、公明、立憲民主)教員の方々が「教え子を戦場に送るな!」と言うかもしれません。しかし、現実は、日本国内が戦場になっいていたことはご存じないのでしょうか?

当時は、債券(おそらく国債か戦時債券)が、保護者会から成績優秀者に送られていたようです。

B29関連動画

第二次大戦中 旧制大村中学(大村高校の前身)生徒の在校生日記 2

第二次大戦中 旧制大村中学(大村高校の前身)生徒の在校生日記 1

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