*ポスター:昭和39年/1964年 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ: 地球最大の決戦
アメリカ人が考えるゴジラは、ただのモンスター。日本人が考えるゴジラとは違います。わたくしたち日本人はゴジラもモスラも自然の一部であり神様としてとらえているように思います。モスラは、南洋の島で神様としてまつられている場面がでてきますから。
昭和36年/1961年 モスラ:神様としてまつられています。
というか、ハリウッド版ゴジラは日本のパクリなんでしょう。アメリカのハリウッド映画、中国資本にやられています。
中国人は、独創性がありません。本質を理解しないまま、よその国のものをほしがり、金儲けのために、外側だけパクリ、劣化コピーしてばらまく手法です。ハリウッドが中国資本にやられてから、独創的な映画が出なくなったのではないでしょうか。
昭和39年/1964年 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ: 地球最大の決戦
ハリウッド版ゴジラですが、日本のマスコミがアメリカ映画のように報道するでしょうが、実は中国のパクリ版ゴジラなのではないでしょうか。中国・大連の大連万達(ワンダ)グループによって製作されるからです。
中国共産党に近い資本が製作するゴジラです。パチモノではないでしょうか。
中国資本ハリウッド版ゴジラ:ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ: 地球最大の決戦のパクリ
産経ビジネスより
中国が操る ゴジラに不安 不動産王、米映画会社買収
中国の不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)は12日、ハリウッド版「GODZILLA(ゴジラ)」などを制作した米映画会社レジェンダリー・エンターテインメントを35億ドル(約4100億円)で買収すると発表した。
中国長者番付トップの王健林会長(61)=写真(AP)=率いるワンダは米第2位の映画館チェーンを傘下に収めるなど、世界的なエンタメ企業となる野望を鮮明にしている。ただ、中国共産党に近いと指摘されており、ゴジラ続編の制作も決定しているレジェンダリーが中国のプロパガンダ(喧(けん)伝(でん))に利用されたり、検閲によって表現の自由が侵害されたりするとの懸念も出ている。
「中国で過去最大となる国境を越えた文化買収だ。世界の映画産業において、ハリウッドの映画会社が支配権を握っているという状況は、今回の買収によって変わるだろう」
欧米メディアによると、王会長は12日に北京で開いた記者会見で、今回の買収の意義をこう強調した。ワンダは2012年に米映画館チェーン、AMCエンターテインメントを26億ドルで買収しており、王会長は映画の制作から配給、上映までグループ内で行えるようになるとし、「世界の映画界における影響力と発言力が増す」と胸を張った。
〜中略〜
ただ、米国の文化の象徴である映画会社が中国資本の傘下に入ることへの警戒は強い。今月4日に米メディアが今回の買収をスクープ報道した直後、ニューヨーク・タイムズ紙は、習近平国家主席(62)の親族がワンダの株式を所有しており、「中国共産党のエリートと密接な関係にあり、その関係性を生かし急成長してきた」と指摘。今回の買収は、「世界のエンタメ業界における中国共産党の影響力強化という意味合いがある」との懸念を伝えた。ゴジラ続編の制作に中国当局が関与し、国威発揚や反日に利用されたり、悪名高き検閲で内容が修正されたりする懸念はぬぐえないのだ。