*(上)写真は、中華スマホに仕込まれているスパイチップ:米国ブルームバーグより
中国製のスマホには、スパイ用のマイクロチップが埋め込まれていることが判明しています。
つまり、あなたのスマホがファーウェイ(HUAWEI)やZTEなどの中華スマホだった場合、あなたの個人情報や通話内容などは、あなたが知らないうちに中国共産党に筒抜(つつぬ)けになっている可能性が高いのです。
米国のみならず、日本でも中華スマホを分解したところ、スパイチップが仕込まれていたことが判明しています。
*なぜ、中国はiPhoneを禁止したのか?そして、中華スマホはなぜ危ないのか?この動画で理解しておこう!
*ツイッターより
12/13報道ステーション
富川悠太氏、懸命にファーウェイを擁護するも、逆に説明を聴けば聴くほどにファーウェイが怪しいと思う視聴者が増えたのではないでしょうか。 pic.twitter.com/cQWK0TQbj4— take4 (@sumerokiiyasaka) 2018年12月15日
携帯電話の基地局が中華設備(ファーウェイとZTE)になっているのはソフトバンクです。
日本政府の中華スマホ基地局排除決定に腹をたてて、中国政府がいちゃもんをつけてきています。
日本政府が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)などの製品を政府調達から事実上、排除する方針を固めたことについて中国外務省の耿爽副報道局長は7日の記者会見で「重大な懸念を表明する」と述べた。
しかし、中国政府は間違っているのでは?なぜなら、中華スマホ、中華基地局を排除する決定をしたのは、日本だけではありません。アメリカ、カナダ、英国、オーストラリア、そしてインドです。日本にだけにイチャモンをつける中国政府、ヘンでは?
さて、日本政府の正式決定は、菅(すが)官房長官により正式発表されました。
内閣官房による動画はこちらです。
政府は10日、各府省庁のサイバー攻撃対策の担当者による会議を首相官邸で開き、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の製品を政府調達から事実上、排除する方針を決めた。トランプ米政権は、中国による不正な通信傍受などが安全保障上の脅威になりかねないと懸念しており、日本も同盟国として歩調を合わせる必要があると判断した。
2社が中国情報機関との結び付きを指摘されていることを踏まえた対応となる。 菅義偉官房長官は10日の会見で「情報の窃取、破壊、情報システムの停止など悪意のある機能が組み込まれた機器を調達しないことが極めて重要だ」と指摘した。
中華スマホ、あるいは、ソフトバンクを使っている方は、すぐに機種変更をしたほうがよいかもしれません。なぜだめなのか?それはあなたの個人情報が、中国共産党に盗まれる仕組みが組み込まれているからなのです。
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