*長崎県の学校には必ずいる日教組の教員について知っておこう
NHKの報道内容がヘンなのか、日教組の教員たちは頭が悪い(現状を把握する能力がない)人たちの集まりなのか、どちらもそうなのか、そうではないのかはわかりませんが、報道内容から読み取ってみましょう。
NHKより
日教組 憲法改正反対の特別決議を採択
7月17日 5時20分
日教組=日本教職員組合は、都内で開いた定期大会で、安倍総理大臣が憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を示していることを受けて、「平和や人権、民主主義をないがしろにする動きを断固阻止する」として、憲法改正に反対する特別決議を採択しました。それによりますと、安倍総理大臣が憲法9条の1項と2項を維持したうえで、自衛隊の存在を明記することを改正の具体的な項目としてあげていることについて、「どのような理屈を並べようと、憲法の平和主義を踏みにじることに変わりなく、9条を改正する必要はない」としています。
また、高等教育を含む教育の無償化については、「法律で十分対応が可能であり、国民を欺くものと言わざるをえない」と指摘しています。
そのうえで、「平和や人権、民主主義をないがしろにする動きを断固阻止するため、憲法の理念の実現を目指す取り組みを一層強化していく」として、憲法改正に反対する運動を加速させることを確認しました。
大会のあと、泉雄一郎委員長は記者会見し、「自衛隊が憲法に位置づけられると、自衛という名の下に戦争になりはしないか。教育の無償化を打ち出せば、国民の理解が得られるということだろうが、今、この時期に憲法を改正する必要はない」と述べました。
まず、日教組は、この点が間違っているのでは?
「日教組は頭が悪いよね」なのか「NHKがわざと日教組は頭が悪い人たちなのだ」と報道したかったのか、真相はわかりませんが。
NHKと日教組が間違っている点を具体的に
日教組=日本教職員組合は、都内で開いた定期大会で、安倍総理大臣が憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を示していることを受けて、「平和や人権、民主主義をないがしろにする動きを断固阻止する」として、憲法改正に反対する特別決議を採択しました。
日教組の間違いなのでは?:総理大臣単独で憲法改正できるような表現
「安倍総理大臣が憲法を改正し」・・・総理大臣は憲法を改正できません。中学生レベルの知識です。
知らないひとは、中学レベルに戻り事実を知っておくほうがよいと思います。
*憲法改正の手順
憲法を改正するかどうかは「日本国民が決めること」なのです。つまり、3分の2以上の議席があったとしても、憲法改正は国会が国民に提案(発議=はつぎ)まで、なのです。
改正するかどうかは、国民投票で決まるのです。意向を示しても、総理大臣一人では憲法改正はできません。日本国のルールで決まっています。
日教組はつながりを明示していないのでは?
「平和や人権、民主主義をないがしろにする動きを断固阻止する」・・・現政権は民主主義による正当な手続きを経て、選挙で日本国民により決まった政権です。民主主義はないがしろにされていません。日教組は、民主主義を知らない人たちなのでは?
日教組は反対のための屁理屈(へりくつ)ばかりなのでは?
「どのような理屈を並べようと、憲法の平和主義を踏みにじることに変わりなく、9条を改正する必要はない」・・・ただのへりくつで、憲法の平和主義が踏みにじられるとはどういうことなのか、いつもながら、日教組による説明はありませんし、NHKも説明しませんから。ただ、反対のための反対をしているのでは?
やはり、日教組は理由を説明していないのでは?
「自衛隊が憲法に位置づけられると、自衛という名の下に戦争になりはしないか」・・・侵略され、相手から巻き込まれた場合、望まなくても自衛戦争になります。侵略されたら、侵略されないように、自分たちの身は自分たちで守ることは当然のことです。日教組は、中華人民共和国の人民解放軍のいいなりなりましょうという方針を打ち出しています。その点をNHKは報道していないのでは?
中国共産党の侵略がすでにはじまっていますから、現憲法では、中国共産党の人民解放軍を追い払うことができにくくなっているので、現在、憲法改正の時期にきていると思います。
日教組のようにならないために、中国共産党・人民解放軍による侵略の現状を知る必要があるのでは?
すでに侵略がはじまっているのに、報道内容からは、日教組は、現状を把握する能力がない人たちの集まりのように見えます。