*画像は中部電力より(リニアの動力源は電気です)
長崎空港の時も、長崎自動車道建設の時も、そして長崎新幹線も、共産党や教員たちは、相変わらず反対ばかり。空港の開港で雇用が増え、高速道路開通で物流関係の会社が大村に拠点を設けたので雇用が増えました。新幹線でも同様のことがおきるでしょう。
空港にさんざん反対していた教員らは、飛行機で修学旅行に出発し、空港を利用することなど、考えつかなかったのでしょう。
反対していた教員らは、先を見通す能力がなく、頭が悪かったのだと思えます。新幹線に反対している教員がいますが、新幹線で修学旅行している学校が増加していることを知らないんでしょうね。
さて、JR東海、リニア開業を目指し採用を増やすようです。
産経新聞関西版より
2017.3.2 19:35
JR東海、リニア対応で採用740人 30年度、技術系増
JR東海は2日、来年4月に入社する平成30年度の新卒採用を約740人にすると発表した。29年度の内定者703人を40人程度上回る計画だ。採用増は3年連続。リニア中央新幹線の建設・運営の要員を多めに確保するのが特徴で、技術者などのプロフェッショナル職は約35人増の約630人採用する方針だ。大学院・大学卒の事務系の総合職は前年並みの約80人、勤務地を限定するアソシエイト職は約5人増の約30人とする。名古屋市で記者会見した柘植康英社長は「会社の将来を担う“鉄道人”をしっかり育成したい」と話した。
中部電力