訳:バークレー校(カリフォルニア大学バークレー校)が言論の自由を許さず、異なる見解を持つ罪のない人たちに暴力を振るうのなら、政府の資金がなくなるかもしれない。
原文:
If U.C. Berkeley does not allow free speech and practices violence on innocent people with a different point of view – NO FEDERAL FUNDS?
単語:U.C. Berkeley カリフォルニア大学バークレー校、allow 許す、free speech 言論の自由 、practice violence 暴力をふるう、innocent people 罪のない人たち、a different point of view 異なる見解、FEDERAL FUNDS アメリカ政府の連邦予算(日本で言えば補助金、政府交付金)
アメリカ合衆国国民が選挙で選んだ大統領であるにもかかわらず、米国籍のない移民(日本で言えば朝鮮民族や中国人に該当)が、移民に対しての政策をいやがり過激な暴力によるデモをしています。
どうみてもトランプ大統領のほうが正しく、デモ隊のほうが間違っています。
しかし、「選挙よりテロのほうが優越する」という意味のことを天声人語に書いた朝日新聞、その系列放送局・TV朝日による報道ステーションという番組では、投石や放火による活動を容認する変なニュースを流したようです。
*テレビ朝日のデモ容認に関して
「抗議の炎はまだまだ消える気配がありません。」
報ステ、暴動を完全に容認。【衝撃画像】トランプ支持者講演に投石や放火でサヨク学生ら抗議「ヘイトスピーチはフリースピーチではない」…大学封鎖で講演中止に https://t.co/26VxdUBumq#tvasahi #報ST pic.twitter.com/Dkku3lrrkZ
— きやすめ。秋のパヨパヨ祭り (@ZeroE13A1) 2017年2月2日
*朝日新聞 天声人語 2015年7月12日
「人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる」
アメリカも日本も、選挙制度があるのだから、不満があるなら、デモやテロではなく、選挙によるべきです。
その意味で、日本では朝鮮民族と中国人および日本国籍のない外国人、アメリカでは米国籍がない外国人が、放火とデモ、そしてテロなどをすることは間違っています。いやなら、その国から出て行く自由があります。